記事「登山」 の 検索結果 41558 件
-
乾徳山登山1996年7月31日 (水曜日) 徳和の集落を抜け、林道が徳和川の左岸から右へカーブするわずかなスペースに車を停める。青梅街道を下り、ここまでのアプローチが自宅から100キロ弱。おいらん渕..
-
これで青春は終わったと思ったが「人間、死ぬまで青春」とはよく聞く言葉だが、とっくに青春は終わっていて、この歳になると、そんなこと自体考えたこともなかった。 今回の大震災で、独り暮らしのお婆さん宅の食器戸棚が倒れ、食器..
-
唐松尾山登山唐 松 尾 山 1995年12月6日 (水曜日) 前回と同じ中島川口の登山道入口に着いたのが午前五時少し前。まだ辺りは深い闇の中で、見上げれば満天の星と、時折疾る流星が..
-
夏の日の思ひ出 白馬岳登山おやぢと白馬岳に行きました。 出発前に、猿倉山荘をバックに写真を撮ります。 撮ってやるからと、嫌がる私を撮りやがります。 私、ふてくされます。 とにかく出発です。 ..
-
国師岳・北奥千丈岳登山国師岳・北奥千丈岳登山 1995年11月11日 (土曜日) 寝坊をしてしまい、自宅を出たのが午前四時。七時頃までに大弛に入っていないと駐車スペースが無くなってしまうので、中央高..
-
登山史の貴重な発見仁成館山日記を繰っていてこのページを開いた瞬間、思わず絶句した。 目に飛び込んで来たのは原全教の署名。 川崎先生のパートナーとして鳥甲山へ登っている…。 そして仁成館に宿泊している。 ..
-
山日記昭和初期からの宿泊客の記録が綴られているのが、この仁成館の「山日記」である。 鳥甲山へ挑んだ若きパイオニアたちの一途な想いがどのページにも満ちている。 それは日本登山史上に於ける稀有な資料..
-
山岳写真家 三宅修この写真は三宅先生ご本人の承諾を頂いておらず、ご指摘があった場合には削除とお詫び必至なので、恐る恐るアップします。 当時の「仁成館通信」は特定少数の読者が対象で、配信には何のためらいも無かっ..
-
民情視察最近の庶民の暮らしはどうであろうかと高所に登り、国見をしました。 民の竈の煙りは見えませんでしたが、実りの秋を前に、栄村は穏やかな佇まいでした。 眼下には千曲川。遠くには苗場山と鳥甲山も望めま..
-
鳥甲山縦走扇を開いた形で屏風のように屹立するこの山の登山道は、かつて主人が整備したものです。 それ以前は先代の主が開拓しました。 早朝に登山の宿泊客を登山口まで送ります。 初夏から秋までは中級者向き。..
-
山ノ神信州秋山郷の中心、小赤沢にある苗場山神社です。 ここは苗場山登山の一合目。 三合目までは車で行けるので、ここから登る人は少ないようですが、安全を祈願してから登りたいものです。すでに山開きも終え..
-
籠渡し中津川に架かる、国内でも数少ない実用の「野猿」です。 川の中央までは自重で簡単に行きますが、後半は自分の体重分をロープで引かなければなりません。 ダイエットを決意する瞬間です。 宿の目の前に..