記事「白い花」 の 検索結果 438 件
-
ガマズミ と コバノガマズミ更新が追いつかないほど、次々と白い花があちらにもこちらにも目に付きます。 光を受けて新緑の森の中、眩しい白さを放っていたのは、沢山のガマズミの花たち。 ガマズミ レンプクソウ科ガマズミ属 ..
-
カマツカ(鎌柄)と コデマリ(小手鞠)の 花里山を歩いていると、里の人々が利用していたであろう植物に良く出会います。カマツカも名前の通り、固い材質を生かして鎌等の道具の柄に使われていたとのこと。牛の鼻に綱を通す孔を空けたり鼻輪を作ったりしたの..
-
ササバギンラン(笹葉銀蘭)狭山丘陵のキンランの仲間の中で一番良く見かけるのは、花が目立ち草丈も大きいキンラン、次はキンランよりやや小さいとは言え、手を広げすくっとした草姿のササバギンラン、一番少ないのが一番小さくて回りの草に..
-
ギンラン(銀蘭)本当は、もっと良いギンランの写真が撮れてから書きたかったのですが、雨降りで光が弱く断念。取り敢えず、手許にある今年撮影のもので書いてみることにします。 ギンランとササバギンランは、草丈や葉の..
-
ミズキ(水木)は wedding cake !早5月、初夏の白い花の季節がやって来ました。今年は特に飛ぶように季節が移ろい、それを追いかけて歩く方が忙しくて、更新がなかなか追いつきません。 先日、八国山の広場で珍しく伸び伸びと枝を広げて..
-
花桃開花野原風花壇の花桃が今年も開花。八重の白い花がきれいです。 つぼみもつけているので、もう少し咲きそうです。
-
コブシ 萼片と花下の葉里のコブシはそろそろ盛りを過ぎて来ましたが、毎年この季節になると、我が家では車窓から見えた白い花がコブシかハクモクレンかと話題になりました。 父や母の大体であやふやな説明を聞きながらも、沢山のコ..
-
オオシマザクラ 開花ヤマザクラに続いて、日本の野生桜の一つ、オオシマザクラが開花しました。 ヤマザクラと同じように、花と葉がほぼ同時に開き始めますが、葉の色が明るい緑色、花びらは開きはじめは真っ..
-
ヤマシャクヤク 開花膝の不調で山笑(やまにこ)会同様、ずっとお休みを頂いていた武蔵野自然観察園に、約一年ぶりで訪れることが出来ました。 あちこち身体の痛みを抱えながらも、理事長が端正こめて育てていらっしゃる..
-
ザイフリボク(采振木・シデザクラ)昨日の武蔵野自然観察園で咲いていたザイフリボクをご紹介します。 ザイフリボク バラ科 ザイフリボク属 別名 シデザクラ (後ろの込み入った枝はヤマボウシで、ザイフリボクではありません。..
-
ユキヤブケマン?ムラサキケマンの白花種をシロヤブケマンと呼びますが、シロヤブケマンは花びらの先に紫色がほんのり残っています。 それが先まで真っ白のものをユキヤブケマンと名付けたのは、牧野富太郎先生。 なかな..
-
イヌザクラ と ウワミズザクラ八重桜の咲き出す頃、ちょっと変わった花の付き方をするサクラもお目見えします。派手で華やかな八重桜にうっとりする人は多いですが、このサクラたちは高い所で葉に紛れて目立たず咲いているので、なかなか気付い..