記事「相場格言」 の 検索結果 171 件
-
一割三割一割三割 株価はいろいろな材料によって変動しますが、最終的には需要と供給のギャップが値を決定しています。 この相場訓は、この株価の変動と需給バランスのギャップの関係を示す格言です。 需給..
-
石が浮かんで、木の葉が沈む石が浮かんで、木の葉が沈む 普通では考えられないような出来事、石が浮かんで、木の葉が沈む。なんてことが株式市場では日常茶飯事です。 債務超過で赤字会社の銘柄が高値をつけたり、最高益を更新し..
-
自信ある自己流は確信なき正統派に勝る自信ある自己流は確信なき正統派に勝る 自分だけのスタイル、自分にあったスタイルの確立が大切だという格言です。 じつはこの格言、アメリカのプロゴルファー、アーノルド・パーマーが作った格言..
-
相場に王道なし相場に王道なし there is no royal road to learning. (学問に王道なし) これはイギリスで生まれた格言で、これをもとにつくられた相場訓です。 王道と..
-
天災は買い向かえ天災は買い向かえ 突発的な出来事(事件、事故、自然災害など)が起きたときに株価はどうなるのか? 瞬間的に下がりますが一旦すぐに回復し、その後は前安値を岩盤に保ち合いが続いたりすることが多い..
-
悪材料出尽くしは買い悪材料出尽くしは買い 長期低迷の相場の中、安値圏で値動きがほとんどなくなった状態を「陰の極」といいます。 陰の極状態では売りものが出尽くした後なので、好材料が少し出ただけでも大幅高になるこ..
-
利食い腰を強く、引かれ腰は弱くせよ利食い腰を強く、引かれ腰は弱くせよ 株式投資は資産を増やすということが目的です。 株で全戦全勝なんてことは個人投資家にはもちろん、専門家でも難しいでしょう。 ここで大事なのは、損を出した..
-
腹立てて売り、腹立てて買い、決してすべからず、大いに慎むべし腹立てて売り、腹立てて買い、決してすべからず、大いに慎むべし 株式市場では株価がめまぐるしく動いています。 株で儲けるというのは、そんな中で他の投資家たちと利益を奪いあうということです。 ..
-
しまったら仕舞えしまったら仕舞え 個人投資家にとって自分の意思で損失を確定させる損切りというものは、難しい行為の一つでしょう。 評価損は売りで損失となり、株価が上がるまで何年も持ち続ければ損失とはなりませ..
-
休むも相場休むも相場 株価の大きな動きの流れとして、上昇トレンド、下降トレンド、保ち合い、の三つに分けることができます。 予測を立てやすいのは上昇トレンド、比べてなかなか行方が読みつらいのは下降トレ..
-
急くゆえに安きを売りて、あたまから高きを買うて、唐臼を踏む急くゆえに安きを売りて、あたまから高きを買うて、唐臼を踏む 証券会社やマスコミが株高をはやしたてるのは、相場が上がりはじめた時ではなく相場が過熱したときです。 個人投資家の心理として、自分..
-
期日に向かえ期日に向かえ 期日というのは、信用取引を利用して売買する際に、手仕舞う期限として設定されている6ヶ月後のことです。 期日が迫ってくると、高値で信用買いした投資家による投げ売りが集中します。..