記事「真空管アンプ」 の 検索結果 1990 件
-
SV811-10Aシングルアンプ・実験機のシャーシ加工シャーシ上にパーツを並べて穴開け位置を検討。決まったらペンでマーキングしてオートポンチを打った。 真空管ソケット穴30mmはシャーシパンチで開けた。MT管ソケット穴が開いていたが追加工は大丈夫だ..
-
SV811-10Aシングルアンプ・実験機の平ラグ基板作成先日作成した寄せ集めの回路図にしたがって平ラグ基板を作成した。 それぞれフィラメント電源、6L6GC電源、6L6GCカソード抵抗、初段アンプ、+B電源の5つに分けた。SBD(ショットキー..
-
SV811-10Aシングルアンプ・パーツ集めSVETLANAの揃い踏み。6L6GCをWebで検索したらSVETLANAのがあったので購入した。こうして並べてみると、管の太さはSV811-10Aとあまり変わらない。 ノグチトラン..
-
SV811-10Aシングルアンプ・回路図作成とりあえず机上検討で寄せ集めの回路図を作ってみた。以降、順を追って説明する。 電源トランスはノグチのPMC-150M、OPTは手持ちのKA-5070Sで評価することにした。KNFがKPFにな..
-
SV811-10Aシングルアンプの構想SV811-10Aの拙記事を以前書いたけど、涼しくなってきたし何とか光らせてみたい。このタマ、データシートを見るとその使いづらさで萎えてしまうのだけど、せっかく買ったものだしこのまま死蔵させて..
-
EL32プッシュプルアンプに1本を6V6GTに差し替えてみた・追加実験編先日の拙記事にてEL32プッシュプルアンプの1本を6V6GTに差し替えた実験を行ったが、OPTのアンバランス電流で特性に違いが生じるかどうか追加実験をやってみた。 これは前回の6V6GT..
-
春日無線のシングルOPT、KA-5730とKA-54B57Tの比較春日無線では出力5WのシングルOPTにKA-5730とKA-54B57Tの2製品が販売されている。仕様はかなり似ていて、違いといえば1次最大重畳電流くらいしかない。そこで、何が違うのか比較してみること..
-
EL32差動プッシュプルアンプの1本を6V6GTに差し替えてみた普通こんなこと誰もやらないよなあ、ということで、EL32差動プッシュプルアンプの1本を6V6GTに差し替えて特性を調べてみた。 回路図を上記に示す。EL32のカソードには0.01uF..
-
もしプッシュプルアンプのDCバランスが狂っていたらプッシュプルアンプのペア管はDCバランスを取って電流を揃えるわけだけど、もし狂っていたら特性的にどうなるのか見たことがない。そこで手持ちのプッシュプルアンプではどうなるのか確かめてみることにした。..
-
6CH6/CV4055シングルアンプ・完成きっかけはウォームトーンでウェットな濃い音のするアンプを作りたいと思ったのだった。ネットで検索してみると、安価な真空管では6CH6/CV4055が「独特な艶っぽい音」「欧州系のこってりした音」とい..
-
6CH6/CV4055シングルアンプ・本番機の特性測定完成した本番機の特性を測定した。試作機と回路が同じなので、特性の再現性があるかどうかが判断基準となる。 まずはじめに諸特性から。試作機とは測定誤差程度。Lchの残留ノイズがいくぶん多めな..
-
6CH6/CV4055シングルアンプ・本番機の組み立てと動作確認そろそろ塗装が乾いたかな、というところで本番機の組み立てに入ることにした。試作機のシャーシを塗装して再組み立てするだけだからあまり考慮する点は無いはず。 外装部品を取り付けて+B電源部の..