記事「真空管アンプ」 の 検索結果 1990 件
-
6CH6/CV4055シングルアンプ・詳細な特性測定CV4055シングルアンプ2号機の詳細な特性を測定した。 評価における特性の測定はいわば健康診断で、気になるところを事前に見つけて改善するため。また、使用中に何か問題が生じた際に何がおかしい..
-
6CH6/CV4055シングルアンプ・残留ノイズ低減完成した試作機の特性をとりあえず測定してみた。 結果を上記に示す。歪率は未測定。ほぼ1号機と同じような特性となったが、残留ノイズが0.7mVと1.4mVと非常に多い。そこで残留ノイズ..
-
6CH6/CV4055シングルアンプ・組み立て完了~動作チェック+B電源基板を取り付けて電圧チェックを行う。 整流出力電圧は310Vだったので、33KΩ×2と1MΩで分圧されてFETのVGS電圧4Vを差し引くと287Vと計算できる。実測284Vなので..
-
6CH6/CV4055シングルアンプ・試作機の組み立て開始平ラグ基板が完成したので、試作機の組み立てを始めた。 これは前準備。OPTにあらかじめ配線を済ませておく。真空管ソケットに立ラグがくっついているのはシャーシアース用。RCA端子のGNDは..
-
6CH6/CV4055シングルアンプ・平ラグ基板作成仮組みが済んだので、続いて平ラグ基板を作成する。 これはアンプ部の基板パターン。いつもは2~3回書き直すのだが、1回目でうまくいったのでそのまま採用となった。左右対称のようだが微妙にちが..
-
6CH6/CV4055シングルアンプ・仮組みブログテーマの「オーディオ」がとうとう1,000記事を超えた。ブログを開設したのが2008/01/26だから、7年半で達成したことになる。実際にはオーディオ以外の記事もあるので、すでに1,000記事を..
-
6CH6/CV4055シングルアンプ・シャーシ加工加工方法はいつもどおりシャーシ加工図を印刷→シャーシに貼り付け→カッターで罫書き→オートポンチでマーキング→円定規で丸印、の順で行った。 電源トランスとACインレットの角穴はコッピン..
-
6CH6/CV4055シングルアンプ・シャーシ加工図の作成電源トランスとOPTのトランスケースが決まったのでシャーシ加工図を作成した。 1号機に比べてトランス類が大きくなるので、そのままのシャーシサイズでは収まらず一回り大きいものにした。奥澤のO-27..
-
6CH6/CV4055シングルアンプ・2号機の回路設計1号機の電源トランスKmB150Fはヒーター電流を規格オーバーで使っていることもあって、2号機ではちゃんと対応したい。+B電圧は260V程度欲しいかなということで、電源トランスの巻線電圧では210Vく..
-
6CH6/CV4055シングルアンプ・トランスケースの固定今回のような記事を作成して公開するのは大して意味ないかもしれないけど、ブログは日記だから良いのだ!? もともとこのアンプは6P1Pシングルアンプとして製作したもので、タイトル「6P1Pシングルア..
-
6CH6/CV4055シングルアンプ・OPT-5Sを試す自宅から東栄変成器のOPT-5Sが発掘されたので、CV4055シングルアンプで試してみることにした。 始めに仕様を上記に示す。基本は3.5KΩ(2.5KΩ):8ΩのOPTなのだが、2..
-
3B7パラシングルアンプ・完成3B7パラシングルアンプが完成した。ブログでのキックオフは6月12日だったから、2ヶ月弱で完成したことになる。 3B7というタマはデータシートを見る限り普通の直熱双三極管のようなのだが、歪率特..