記事「真空管アンプ」 の 検索結果 1990 件
-
PCL83 CSPPアンプ・解体~塗装回路がフィックスしたのでPCL83 CSPPアンプ試作機を解体した。今回はOPTのトランスケースや電源トランスの上部カバーを再塗装する。同時進行でシャーシと裏蓋の塗装を行う。 解体してバ..
-
PCL83 CSPPアンプ・回路小変更PCL83 CSPPアンプの初段はFETと三極管のカスコードになっている。電源オフ後に三極管のヒーターが冷えてしまうと+B1がブリーダー抵抗のみの放電となるため、数分経っても電圧が下がらないことが気に..
-
PCL83 CSPPアンプ・試聴どうやら特性的には問題なさそうなので、3階の自室にて試聴を行った。比較機を用意し6T9 CSPPアンプと交互に鳴らしてみた。 回路的には殆ど同じということもあるけれど、聴いていて区別がつかな..
-
PCL83 CSPPアンプ・クロストーク解析PCL83 CSPPアンプは高域のクロストークが悪く、20KHzで-62dBとなっている。そこでクロストーク特性を改善するべく解析を行った。 現状のクロストーク特性。数100Hzあたりか..
-
PCL83 CSPPアンプ・NFBと詳細な特性測定PCL83 CSPPアンプ試作機は無事動作していることが確認できたので、NFBをかけることにした。その前に無帰還での周波数特性を調べてみた。 高域がきわめてなだらかに落ちていく特性となっ..
-
PCL83 CSPPアンプ・動作確認配線の完了したPCL83 CSPPアンプの配線チェックを行う。配線しながら回路図にマーキングしていったので、配線チェック自体は2回めに相当する。 大丈夫そうなので真空管を挿して電源投入する。初段..
-
PCL83 CSPPアンプ・配線完了PCL83 CSPPアンプの配線の続きを行う。OPTからの1次配線を真空管ソケットやカソードバイパスコンデンサの平ラグにつなぐ。トランスケースの中に配線を押し込んでおけるので、OPTからの配線がシャー..
-
PCL83 CSPPアンプ・配線中PCL83 CSPPアンプの配線を始めた。AC1次配線を済ませ、電源トランスの電圧をチェック。AC6.3Vは実測6.9Vと高いのにAC200V,250V,280Vタップは+2V程度しか違わない。AC1..
-
PCL83 CSPPアンプ・試作機の組み立て開始平ラグ基板が組み上がったので試作機の組み立てを始めた。 特に問題なく組み立てられた。でもOPTのトランスケースを固定する際に配線を挟んでしまい、どの配線が挟まれているのかわからなかった。..
-
PCL83 CSPPアンプ・平ラグ板作成それぞれ+B電源、+B1・-C・6V系電源・アンプ部・カソードCRの平ラグ板を作成した。 まずは+B電源基板。高さがシャーシ内ぎりぎりなので7mmの黄銅スペーサーを使っている。 ..
-
PCL83 CSPPアンプ・平ラグパターン設計平ラグは15P(アンプ部)・4P(+B電源)・10P(+B1電源他)を予定していた。ところがアンプ部の15Pには到底パーツが乗り切らないことが判明した。 回路構成がほぼ同じ6T9 CSPPアンプ..
-
PCL83 CSPPアンプ・仮組みパーツを買ってきたので穴開けの終わったシャーシに仮組みをしてみた。 シャーシ内部。特に問題なく組み立てられることがわかった。ただ電源トランスのナットをナットドライバーで締めるのにヒューズ..