記事「知覚」 の 検索結果 114 件
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酒どころ海美(令和5年2月10日)ほぼ3週ぶりの酒。出張で東京に出るのは3年ぶりだ。新橋のホテルに着いて、しばし休んでいると息子からLINEが入った。外に出ると少し降っていた雨も上がっていた。息子は新橋で飲むのは初めてらしい。最初覗い..
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プチ冬眠(令和5年1月29日)プチ冬眠に入った。まず、寒すぎる。それから、飲み会で気が緩んで、持病がぶり返した。それで、週末は外には一切出ずに、音楽三昧だ。それから、小説をぼちぼちと読む。巣篭もりが功を奏して、体調は快方に向かった..
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瞬間と記憶力じっさい私たちの純粋な知覚は、どんなに速やかであるとしても、持続の一定の厚みを占めるものであるから、私たちの継起する知覚は、これまで仮定してきたように、けっして事物の現実的諸瞬間ではなくて、私たちの意..
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記憶と瞬間私たちにとって、瞬間的なものはけっして存在しない。私たちがそういう名前でよぶものの中には、すでに私たちの記憶力の働きがはいってきていて、無限に分割できる時間のいくらでも多くの瞬間を、それぞれ互いに延長..
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記憶力は脳の機能ではない脳の損傷が特定の種類の記憶をおかす場合には、いつも、おかされた各記憶は、たとえば同時期のものであるとか、互いに論理的に縁があるとかいう点ではなく、ただ全部聴覚的であるとか、全部視覚的であるとか、全部..
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知覚するとは不動化するということ私たちは知覚作用において、知覚そのものを超える或ものをとらえるが、それにもかかわらず物質的宇宙は、私たちがもつその表象と本質的に異なるとか、区別されるということはないのである。或る意味では、私の知覚..
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記憶力とは知覚にかんしていえば、私たちの身体は、宇宙の中で刻々占める位置によって、私たちが影響力をもつ物質の部分と局面を標示する。事物に対する私たちの可能的な働きかけの正確な尺度である知覚は、現に私たちの器官に..
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脳の損傷によって記憶は破壊される?しかし私たちはこの幻想を、それがついに明らかな矛盾におちいるまさにその一点まで、追いつめていかなければならない。すでにのべたように、諸観念、すなわち記憶力の奥底からよび起される純粋記憶は、展開して記..
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人間の知覚力の限界池田:エンゲルスのいわゆる「感覚によって知覚される物質が唯一の現実世界である」という認識では、おのずから限界があるでしょう。”感覚によって知覚される”物質の姿は、その物質の実在の一側面ではあっても、決..
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釈迦堂から炭沢山こんばんは、HITOIKIです。前回の山行の話題です。今回、新たなことが一つだけあります。それは、駐車地点です。これは、結構大事なポイントです。まず、安心して車が停められないと、ゆっくりを山行を楽しめ..
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暖冬こんばんは、HITOIKIです。今年になって、暖かい日が続きます。家の周りでは、近くの公園脇の日陰になった道路に雪が少し残るばかりとなった。このまま春になるとすれば、暦を先取りするわけだ。小屋泊も現実..
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5/18(月)Facebook Liveで配信したプレクシャ瞑想をYouTubeへUPしました!"The Greatest Pilgrimage is the Journey Inward"『最も素晴らしい巡礼の旅とは、(純粋無垢な魂へ向かって)自分の内側を旅することである』↑こちらは私にとっ..
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