記事「祈り」 の 検索結果 1573 件
-
神の視線で自分を見つめるもう一歩進めて考えれば、「相手のちょっとした言動に腹を立てている自分も、嫌っている人と似たり寄ったりの人間ではないのか?似たところがあるから敏感になっているのではないか?」と考えてみることです。 ..
-
名画には光と影がある一人や二人、いやな人や許せない人がいると思います。いやな人の事を思い出すだけでも、心が汚れるみたいで、いやになる人も多いはずです。 反対に、愛する人、美しいものに出合うと、やさしい気持ちにな..
-
盗まれなかった心(2)自転車を盗まれて、腹を立て、悲しくなり、クヨクヨしていたら、自分の大切な心まで盗まれたことになります。 あの中学生の女の子は、神様に祈ろうとしたとき、それに気づきました。そして、どうせ神様に..
-
天国の最終試験7歳の子供が見た夢です。イエス様が生まれたクリスマスの意味を問い直す「いいお話」です。 わたしは天国で最終試験を受けるために集められた数人の子供たちと一緒にいました。そして、最終試験のための..
-
民話「三本の木」三本の木の物語は、カトリック信仰の国で、親から子、子から孫へと,何代にもわたって語りつがれ、親しまれてきた民話です。クリスマスに読むのにピッタリです。お楽しみください・・・ むかしむかし、山..
-
最初のクリスマス(7)イエス・キリストに会いに行こう天使の知らせを聞いた羊飼いたちは、「さあ、ベツレヘムへ行こう。主が知らせて下さったその出来事を見ようではないか」と話し合いました(ルカ2・15)。 教会は「生まれた救い主を拝みに行こう」と歌..
-
最初のクリスマス(6)信じて受け入れる聖ヨゼフは生まれてくるイエス様のために、疲れ果てるまで宿を探し、馬小屋の寒さを防ぐために薪を拾い集め、一晩中働き続けました。 自分に任された仕事を何一つ無視しませんでした。神を「信頼」して、..
-
最初のクリスマス(5)心に神を迎える聖ヨゼフは、一日中宿屋を探して疲れ果てています。町は人でごった返し、どの宿屋も貧しい夫婦を見て「お客で一杯だから他の宿をお探し」と冷たく断りました。 もし、神の子が生まれると知っていたなら断..
-
たった三人の最初のクリスマス(4)私たちは無力だけれど、神が助けを求めておられるので、「何かして差し上げよう」と心を入れ替えるのが、本当のクリスマスの祝い方です。 子供たちはクリスマスプレゼントを貰うことを楽しみにしています..
-
たった三人の最初のクリスマス(3)「私は何をしてあげられるだろうか?」羊飼いと一緒に自問すべきです。 私たちは、神様のことを考えるとき自動的に「神は私に何をしてくれるのか」と考えてしまいます。自分中心に考え、自分の心の隙間を..
-
たった三人の最初のクリスマス(2)「弱さ、貧しさ」が神の印になりました。これは非常に意味深いことです。常識の逆です。しかし、素直だった羊飼いたちはこの言葉を信じ、馬小屋を探し当て、救い主イエス・キリストを発見したのです。 天..
-
たった三人の最初のクリスマス(1)お祭り騒ぎとは無縁の静けさのうちに起こりました。キリストはエルサレムの城外にある田舎村ベツレヘムの馬小屋でお生まれになりました。 知っているのは、母であるマリア、養父であるヨゼフ、そして馬草..