記事「祈り」 の 検索結果 1642 件
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しっぽも一役2月3日、長崎で「永井隆、生誕100年記念講演会」が催され、娘の筒井茅乃さんが「父を語る」というテーマでお話しされました。そこで紹介された一つのエピソードです。 戦後の何もない不自由な生活で..
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あと一ヶ月の命このように宣告されたら、あなたは何をしますか?意外なことをした人々がいました。 豊臣秀吉はキリスト教を禁止、キリシタンを捕縛、大阪から長崎まで1ヶ月かけて見せしめとして連行し、1597年2月..
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現在進行形の家族洗礼は、魔法のような儀式ではありません。聖なる霊と協力するようにという神の「招き」です。 キリスト者は洗礼によって「神の子」とされ、神の家族に招き入れられます。そして、教会がこの家族の「母親..
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籠の鳥ではない洗礼式に続いて堅信式をします。ただ信じるだけでなく、その通りに生きる恵みを頂くのです。こうして、私たちの心は神に向かって高められます。 繰り返しますが、キリスト信者になるとは、籠の鳥になる事..
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神の身内になる洗礼を受けたからと言って、今日から急にスーパーマンのようになるのではありません。弱さや欠点がそのまま残ります。 しかし、同時に全てが変わります。神を受け入れ、神に受け入れられ、神の家族の一員..
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出会いから始まる大学生のKさんの洗礼式での説教を紹介します。キリスト者になるとは、どういう意味か、考えてみましょう。 ..
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思い通りにならなくても…受験に失敗した親の苦しみ、寂れた温泉宿の主人の苦労話を紹介しました。こんな時どうすればいいでしょう?聖書の「ヘブライ人への手紙」12章に答えがありました。 「わが子よ、主の鍛錬を軽んじてはい..
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「もらうだけ」の信仰昨日、大村市にある植松教会に招かれてミサをしました。そこでの説教を紹介しています。昨日の続きです。 イエス様は奇跡をなさる時「私を信じるか?」と尋ねました。信じる心を求めたのです。だから、「..
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受験と祈り(植松教会ミサの説教)「明日、受験です。合格するように祈ってください!」一人の中学生が頼みに来ました。「落ちたらどうしようか…」と一瞬迷いながら引き受けました。 後日、顔を輝かせて「お祈り、ありがとうございました..
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欠点をゆるさない社会若者がとんでもない事件を起こした時、近所の人が、「信じられない。とてもいい子だったのに」と、インタビューに答えることがあります。そんなコメントを聞くと首を傾げたくなります。 キリスト教では、..
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最高のゆるしは愛することいろんな人が社会から見捨てられています。家はあるが、迎えてくれる家庭がない子供たち、障害ゆえに生まれてくることがゆるされない赤ちゃんたち、役に立たないからと苦しむ老人たち、あっちへ行けといじめられ..
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憎しみは心のガン現代人の心に広がっている隠れた病気は、「憎しみ」です。これは、心の癌みたいで、どんどん心に広がって、愛することができなくなります。 人を愛することも、神を愛することも邪魔してしまいます。結局..