記事「禅語」 の 検索結果 82 件
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禅のことば 「道無窮」先日、参禅会の帰りに「禅の友」3月号を受け取った。 その中で禅のことばの項に長徳寺住職の酒井大岳先生 が「道無窮」(みちはきわまりなし)を取り上げておられた。 出典・正法眼蔵随問記 「..
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任運自在寒さ厳しい中だが、オリンピックの 報道がさかんである。 平昌は-10度より冷え込むことや、 かなりの風が吹き、ジャンプやスノボでも 風による運不運が話題になっている。 女子ジャ..
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月白風清秋分の日も過ぎ、お彼岸でお参りに行くと 墓地にも紅葉が目立ち始めている。 台風18号の惨禍の後、各地の被害が報道 されている。暗くなりがちな心に打ち勝つためにも 好きな秋の禅語を読み返してい..
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心頭滅却このところ連日真夏日が続いており不快指数も高い。 うだるような暑さで流石に庭仕事、散策、ゴルフなど戸外での 運動は、きつい。しかしこんな時に「心頭滅却」の禅語が 浮かんでくる(出典:碧巌録)。..
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早春にちなんだ禅語札幌の雪解けは、一進一退だった。 それでも四季の移ろいは確実に進み 陽射しも日増しに春めいてきた。やはり 北国の春は「うつ気分」を和らげてくれ うれしいかぎりだ! この季節の移ろいに..
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五言律詩「春山夜月」からかなり前に購入したビデオ講和集 「禅 その心を語る」の完成記念品に 「特製禅語しおり」があり素敵なので 書斎に立てかけてある。 そこに「弄花香満衣」とあった。 詩人「于良史」の五言律詩..
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金風吹玉管連続の台風と地球温暖化の報道が続き 自然の厳しさを身にしみて感じている。 地球にあふれたホモサピエンスがなしてきた 結果なのだろうか・・・ 強風が吹き荒れて耳を塞ぎたくなる 状況..
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把定要津とは?3月のはじめは、嵐であった。台風並みの 強風に足をとられながらもなんとか仕事場へ。 朝一番に読んでいる禅語辞典に 「把定要津」とあった。 「はじょうようしん」。出典;臨済録 把定..
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朝日に映える新雪の清々しさ例年に比し雪が少ないと思っていたら やっと大量の雪が降ってきた。 庭の芝もすっかり厚い雪のコートに被われた。 朝日に照らされた白銀の世界は、 とても清々しく気持ちがいい。 雪で全てが被わ..
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不如一忍師走の半ばからノドの痛み、咳、鼻水、 頭痛が生じた。発熱は37度台だったので ただの風邪とあまくみていた。 しかし、咳、ノドの痛み、頭痛は治まりつつ あるも、鼻づまりが一向によくならない。 ..
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重々無尽毎日読み進めている禅語辞典に, 今回は「重々無尽」とあった。出典:「五灯会元」 一つの出来ごとにもその背景に数えきれない関係 ー「縁」があり「風が吹けば桶屋がもうかる」との 言葉を例に..
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明珠朗徹当地札幌でも蒸し暑い日が続いている。 外での仕事が溜まっているが、やる元気がでず 冷房の効いた部屋で読書三昧をしている。 再度読み進めている禅語吉語辞典(日本書道協会) の今日のページ..