記事「税金」 の 検索結果 7182 件
-
消費税の税収 試算追加「消費税の税収」で書いたように、2014年度の2回目の5月(2015年5月)には、税率引き上げによる特殊事情があります。そこで、そのような要因のなかった2013年度の2回目の5月分(2014年5月分)..
-
消費税の税収消費税の収入を月別に示してみました。 消費税の税収(100万円)月2014年度2015年度2016年度4月26,476△19,719-5月76,951△31,784-6月46,65420,961..
-
17年度に子育て世帯への現金給付を「2015年度の税収予想(11月実績から)」で書いた、17年度からの消費税率の引き上げ幅を1%にし、9%の水準にとどめるというのは、軽減税率の議論を考えると無理があるかもしれません。 それならば..
-
2015年度の税収予想(11月実績から)11月分が発表になりました。 9月までの税収の動き(百万円)項目所得税法人税消費税実績(A)9,959,8514,251,5418,114,059昨年度同期実績(B)8,995,6184,645..
-
2015年度の税収予想(10月実績から)10月分の実績(http://www.mof.go.jp/tax_policy/reference/taxes_and_stamp_revenues/h201510.htm) が発表されましたので、..
-
2015年度の税収予想(9月実績から)9月分が発表されました。所得税と消費税は好調です。法人税は不調です。この三つを合わせると好調です。好調すぎるのかもしれません。 9月までの税収の動き(百万円)項目所得税法人税消費税実績(A)7,..
-
2015年度の税収予想(8月実績から)8月分が公表されました。 「2015年度の税収予想(7月実績から)」で、「法人税は少し後で追加します。」と書きましたが、今回から追加します。 8月までの税収の動き(百万円)項目所得税法人税..
-
2015年度の税収予想(7月実績から)「2015年度の税収見積もりは議論の土台にならない」で「議論の土台になっているのは、2015年度の税収見積りである。どうも当てにならないのではないかという気がしてきた。実績とのかい離が大きすぎるのであ..
-
2015年度の税収見積もりは議論の土台にならない その2「2015年度の税収見積もりは議論の土台にならない」では、所得税の源泉分の実績からみて、見積もりが過少になりつつあることを示しました。法人税の見積もりにも問題がありそうです。見積もりでは、2015年度..
-
銀行の繰延税金試算、ほぼ消滅26年度の決算(単体)が発表されました。25年度を書き忘れてしまったので、二つの年度について説明します。 経常利益は、25年度に5兆円を超え、26年度も5兆円越えを達成しています。特別利益、損失を加..
-
配偶者控除の廃止で、女性の社会進出?大仰な。配偶者控除の廃止、見直しが話題になっています。公平性とかいろいろな論点があると思いますが、その中で、女性の社会進出の障害をなくすためという議論があるようです。何とも大仰な議論だと感じます。 女性..
-
繰越損失と法人税収今回は、「経済へのショックと繰越損失」で説明した繰越損失と法人税収の実績を見てみましょう。国税庁の会社標本調査からのデータです。 次の表の通りです。 この表で繰越欠損金控除額というのは、その年..