記事「竹細工」 の 検索結果 449 件
-
3カ月ぶりの竹林間伐私が所属する工房では、有志にて月一回の竹林間伐作業を行い、その中から工作に使えそうな竹をいただいており、昨日は、女性2名を含む会員8名で工房から徒歩10分程の所にある真竹林の間伐を行った。 ..
-
配色小桝網代編みの器(2)3週間程前に、ネットで見た「交色小桝網代編みの器と蓋」の器の方だけを編んで家内に見せると、「蓋は作らないの・・(作れないの?)」と言われたのでチャレンジすることに・・。 「二重輪口編み」の手順は..
-
配色小升網代編みの器ここ1年は新作もなかったが、ネットで下の写真の「配色小升網代(はいしょくこますあじろ)」の作品を見て、「上蓋は難しそうだが、下の器だけなら何とか編めるのでは・・」と思い、1ケ月ほど前から準備を始めた。..
-
傾いた竹を間伐私が加入している工房では、地元の竹林を間伐させてもらう代わりに間伐材をいただいているが、竹林の側を生活道路が通っているので、雨だ、風だ、雪だ・・というと竹が道路に倒れ掛かる・・。 一昨夕、メール..
-
染色差し六つ目籠を編んでみました竹に着色するには、柿渋で染める、漆を塗る、塩基染料で煮る・・といろいろあるが、今回は3年半前にヤシャブシの実を煮て作った染料(煮出し汁)で染めてみた。 ヤシャブシの実にはタンニンが多く含..
-
四ツ目編み籠写真の四ツ目編み籠は、4年ほど前に手本もなく編んだもので、編み目が一定せず、着ぶくれたような姿をしているが、耐久試験と称して使っている内に手になじんで愛着も・・。 しかし、一度はチャンと..
-
竹編みワークショップ昨日は、ほぼ2カ月に1度のペースで行っている竹編みワークショップの日で、午前中2名の方に「波縁六つ目籠」を体験いただいた。 時間は2時間程で、竹の種類や性質などの基本情報の説明とヒゴ作りの実演を..
-
ザルを編んでみました前回ザル籠を編んだのは3年も前で、その時はザルのカーブが均一にならず、縁をつける工程にも苦労し、指は痛い・・など、見た目以上に手間がかかったので、その後はなかなか手が出せないでいた。 今..
-
竹林の間伐作業定年後、何か地域との関わりを・・と思い、2014年に地元で竹林の間伐作業を行っている「竹工房」というボランティアの会に入り、今年で8年目を迎えている。 間伐作業は月1回90分前後だが、最初に感じ..
-
買い物籠を編みました竹細工の本に紹介されている買い物籠は筏底の板が4枚だが、今回は6枚で編んでみた。 底を広くすると中に入れる重量も増えるので、底の力竹はしっかりと・・。 立ち上げには毎度苦労..
-
修二会と茶杓先日、趣味のモノづくりを楽しんでいる会のメンバーの方が、写真の茶杓を持参された。 聞くと、「お水取り(東大寺二月堂修二会)」で使用された、松明の竹で作られた「茶杓」とのこと。 修二..
-
広口のザル籠前回の籠編み実験により、底をペコンと凹ませた状態でヒートガンで温め、水をかけると固定する(もとに戻らない)ことが分かり、これまでのように架台を取り付ける必要がなくなったので、広口の籠を編んでみた。 ..