記事「第03話」 の 検索結果 37 件
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将也はまだ硝子に謝っていない?聲の形の物語も、連載では第6巻の中盤にさしかかってきており、いよいよ終わりが見えてきましたが、この段階でもまだ残されている、特大の伏線があります。 それが、 将也はいつ、どうやって硝子への..
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第49話、石田母は、硝子のなにを見つめたのか?第49話で、石田母が硝子と対面したとき、ものすごく顔を近づけて硝子を見つめている場面があります。 第49話、5ページ これは、なにを見ているのでしょうか? その答えは、恐らく、 ..
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硝子はどうやって立ち直ったのか?現時点での答え先日、こちらのエントリで謎として提起した、「硝子はノート池ポチャで『死にたい』とまで思ったところから、どうやって立ち直ったのか?」という問題について、その後コメントでのやりとり等から1つの答えになりそ..
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第45話、改めて最大のなぞ:硝子はどうやって立ち直ったのか?さて、第45話で、硝子が小学校時代、筆談ノート池ポチャ事件のときに「死にたい」とまで絶望していたことが明らかになりました。 だとすると、ますます謎になってくることがあります。 こちらで考察..
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第1巻番外編「7か月前」とはいつの7か月前なのか?さて、今回小学校編のイベントカレンダー作成にチャレンジしてみてわかったことが1つあります。 それは、 第1巻番外編のサブタイである「7か月前」が、いつから7か月前と考えるかが非常に難しい。..
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硝子が将也を好きになった瞬間はいつ?(4)さて、この連続エントリのなかで、硝子が高校生になって将也と再会して、将也にはっきりと好意をもったのは、5月5日の夜、結絃を迎えにいったときに将也と出会い、別れ際に「またね」の手話をやりとりした瞬間だ、..
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聲の形の物語は「因果応報」なのか?この物語で、たまにしか登場しないけれども、妙に重みを持って印象に残るキーワードがあります。 それが、「因果応報」です。 私が記憶している限りでは、このことばは現時点(35話)までで、2回登..
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島田のフェイバリットアイテムとは?3巻以降、数話に一度は「トラウマと対面」させられている将也ですが(笑)、そのなかでも特級のトラウマといえば島田でしょう。 遊園地編での再会は肩透かしというかかえって謎が残るだけとなりましたが、今後ど..
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第6話「友達に…なれるか?」の裏にあるドラマとは?分かってる人にはあまりにはっきり分かっていて、「謎」でもなんでもないと思いますが、第2巻の冒頭、第6話に、絶対に見逃せないドラマが仕込まれています。 というか、読みきり版ではこれがクライマックスにな..
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なぜ硝子はいつもリュックなのか?「聲の形」を読んでいると、すぐに気づくことがあります。 それは、硝子が常にリュックを背負っていることです。 硝子のリュック姿はそれこそありとあらゆる場面で見られますが、例えば第3巻23ページ、..
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筆談ノートで硝子の秘密がこっそり明かされていた件ほんとにびっくりするほどいろんなところにいろんなものが仕込んである「聲の形」ですが、こんなところにも仕込みがありました。 第1巻127ページ、第3話で、学級裁判後に池に落とされた将也が、硝子の筆..
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石田母・ピアスの謎これはいろんなところで話題になっているのですが、意外と分かりにくい謎です。 将也が学級裁判で吊るし上げられて、補聴器を壊した「犯人」になった後、将也の母親は硝子の母親に会って補聴器の代金を弁償し..