記事「第50話」 の 検索結果 50 件
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第61話、植野によって明かされた島田の心情とは?(2)※このエントリは、第61話連載時に書いたものです。そのため、その後の連載の内容と齟齬があったり考察に変化がある場合があることをご了承ください。 さて、硝子の耳を負傷させたことで、将也は担任の竹内..
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第61話、どんどん「侵入度」が深くなる植野※このエントリは、第61話連載時に書いたものです。そのため、その後の連載の内容と齟齬があったり考察に変化がある場合があることをご了承ください。 さて、第61話では、「いきなり将也の布団の中にいる..
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聲の形における「因果応報」を考える(9)第5巻中盤から後半、橋崩壊事件から硝子の自殺決行までで、それまで息を潜めていた将也・硝子(・植野)の因果応報の時限爆弾はすべて爆発し、それまでに築き上げられてきたすべての物語は、第5巻最終話の第「42..
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第58話 コネタ集(2)6)ジュース飲んで「ぷは」 将也が映画メンバーの気持ちを盛り上げるためにジュースをおごって、みんなが飲み終わった瞬間の描写。 第58話、16ページ。 …あ、ひとり、飲み終わって「..
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第58話から「島田の物語」を考える(4)花火大会で、硝子と同じ方向に去っていく将也を追いかけた島田と広瀬。 そのとき、広瀬が抱いていたのは単純な好奇心だけだったかもしれませんが、島田はもう少し複雑な思いを抱いていて、だからこそ屋台の仕事を..
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第58話から「島田の物語」を考える(3)島田は、もしも将也にネガティブな感情を持ち続けているのなら、植野が自分と将也を引き合わせて和解させようとする試みに対し、「無意味な(無駄な)ことはやめろ」、あるいは「嫌がらせはやめろ」といった反発のこ..
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第57話、植野の法則発動を硝子が阻止?第57話では、将也と硝子と植野という3人が久しぶりに同じ場所に集まり、そしてまた「法則」が発動しかけました。 その「法則」とは、 1)硝子と植野が同じ場所にいて、 2)将也がらみの話題が..
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第57話、植野は将也の感謝になぜ慌てたのか?(3)これまで見てきたとおり、植野はこれまで「対等の関係」を築くのが苦手で、佐原や硝子に対しても「自分の弱さを見せず、逆に相手の弱みを押さえることで、マウンティング的に支配する」という接しかたをとる傾向があ..
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第57話、劇的に変わった佐原と植野の関係(4)さて、ここまでの連続エントリで見てきたとおり、大きく変わってきた佐原と植野の関係ですが、これは単に佐原が「成長した」「強くなった」ということではなく、植野の側にも変化があったという風にとらえるべきだと..
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「第43回」度胸試しが第41~42回とまったく同じ構図だった件第50話で広瀬が植野に送ったLINEによって、将也転落時に、下に島田も広瀬もいたことが分かりました。 それによって、第43話で描かれた「度胸試し」と名づけられた将也の川への転落は、「島田と広瀬が見守..
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第50話 コネタ集(2)第50話に関するコネタエントリの続きです。 5)病院はマナーモードにしよう(笑) 病室に籠城してあんなことやこんなことをやってる時点で、細かいことを言っても仕方ない感じがしますが、 ..
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第50話 コネタ集(1)恒例のコネタ集、第50話でみかけたものをご紹介します。 今回はかなり多いので、エントリを2つに分けます。 1)やっぱり捨ててた花束 冒頭のコマで、ゴミ箱のなかに見たことのある花束が…。 ..