記事「第53話」 の 検索結果 43 件
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第6巻は第2巻だけでなく第1巻のリフレインでもあった?(2)将也にとって手に入れたかったものとトラウマ。 それは、島田や広瀬とのかつての楽しい生活がずっと続いていく毎日と、硝子をいじめてしまったという事実を取り消したいという想いでしょう。 硝子にとって..
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第6巻は第2巻だけでなく第1巻のリフレインでもあった?(1)どんだけリフレインネタが好きなんだよと言われそうですが(笑)、一度気がつくとどうしても気になってしまうので、興味のある方だけお付き合いください。 先日もエントリを書いたように、将也転落事件からの..
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第53話、再会シーンはこのあとどうやって終わる?次回予想系のエントリですが、一応タイトルつけて別エントリで書きます。 第53話、深夜の橋の上で奇跡的な再会をとげた将也と硝子ですが、状況的にはいろいろとまずいですよね。 硝子的には、若い女..
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第54話の展開を予想する(2)さて、橋の上での再会からの、第54話の展開予想の続きですが、次回「伝えたいこと」で、将也は硝子にどんなことを伝えるのでしょうか。 まあ、恐らく最初は、 1)生きていてくれてよかった。 ..
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第54話の展開を予想する(1)さて、第53話は、第52話のサブタイ煽りがかっちり(内容的に)当たって、橋の上で将也と硝子が出会うという展開となりました。 いや、出会うのはいいんだけどふつうその展開は予想しないでしょ…。 ど..
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ますます分からなくなる、第6巻収録はどこまで?さて、第53話はまさに「奇跡」としか呼べない展開でしたが、この展開だと気になってくるのが、 第53話は第7巻の冒頭より第6巻のラストのほうがふさわしいのでは? というポイントです。 ..
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第53話までで、第2巻前半のリフレインが完成している?(2)さて、前エントリを受けつつ、第53話の「橋での奇跡の再会」で、将也-硝子ラインについて、第2巻前半のリフレインが完成したように見える、という話を書いてみたいと思います。 まず、第2巻での再会~2..
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第53話までで、第2巻前半のリフレインが完成している?(1)第53話は、まさかの「将也と硝子が同じ夢を見ていた」+「将也と硝子が深夜に橋で劇的な再会」という、想像を超えた奇跡が起こりまくりという異例の回となりました。 …と書くと、第53話がこれまでの構成..
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第53話、感動の再会なのに今回も夫婦漫才(笑)さて、第53話は、「普通に病院で再会するのでは」という予想を裏切り、「マジであの場面から将也が橋にやってきて二人が再会」という、ある意味コテコテの、でも感動的な再会劇となりました。 でも大今先生..
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やはり聲の形は「鯉の形」だった?(あるいは第53話のオカルト展開をどう読むか)(2)第53話で、将也が橋で泣いている硝子を「透視」する場面、なぜこの場面だけ露骨に超能力っぽい展開になっているのか、と考えたときに、 これは、「鯉」が起こしている奇跡ではないのか? という仮説..
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やはり聲の形は「鯉の形」だった?(あるいは第53話のオカルト展開をどう読むか)(1)先ほどのオカルト展開エントリの続き的なエントリです。 さっそく、第53話でのオカルト的展開をがっつり楽しみつつ読み解いていきたいと思います。 第51話あたりから、将也と硝子の物理的距離を超えた..
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聲の形の「オカルト的展開」をどう読むか、という話これ、エントリとして書くかどうか迷ったのですが、たぶん第51話から53話くらいの展開について議論していく際に、この部分について私がどう考えてエントリを書いているのかを示しておかないと、個々のエントリご..