記事「第60話」 の 検索結果 39 件
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第60話で描かれた、結絃の硝子からの卒業と使命感とは?(3)結絃が硝子の自殺決行直後まで抱いていた、「硝子の保護者」、「自分が硝子を守る」というアイデンティティは、植野の手紙朗読で破壊されました。 そして一方、硝子は、ひとりで「壊れてしまったもの」を取り..
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第60話で描かれた、結絃の硝子からの卒業と使命感とは?(2)第2巻での登場時から、自殺決行後の病院で石田母に土下座するところまで、結絃は硝子に対して「自分がいなければ何もできない弱い存在」「だからオレが父親的役割を担って守ってやらなきゃいけないんだ」と、「硝子..
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第60話で描かれた、結絃の硝子からの卒業と使命感とは?(1)さて、第60話でちょっと驚いたのは、結絃が急に登校しはじめて、さらに真面目に勉強を頑張って授業に追いつこうとしていることです。 つい1話前の第59話では「大丈夫 諦めてる オレもばばーも」と言って登..
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第60話、結絃の小テストの行方は?さて、第60話にふんだんに盛り込まれたコネタですが、結絃に関するコネタとして、「饅頭リベンジでゼリーは3個」というものに加えてもう1つ、 4点の小テストの取り扱い というのがあります。 ..
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第60話、今度はゼリーを3個持っていく将也第60話はコネタの宝庫なのですが、そのなかでも結絃がらみで盛り込まれている2件のコネタが実に面白いです。 こちらのエントリはそのうちの1件目。 学校から帰り、結絃が部屋に遊びに来ていると聞かさ..
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第60話、コネタの宝庫!の1コマめさて、このブログでは、毎週火曜日に、その週の連載でネタとして使い切らなかったコネタをまとめて「小ネタ集」としてエントリにしていますが、第60話はあらゆるところにどこまでコネタを盛り込めるかに挑んだ「コ..
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第60話、遂に硝子の皆勤賞が途絶える?第60話は、硝子がほとんど登場しない回になりました。 実はこれは非常に珍しいことで、「硝子の頭部」が1コマも登場しない回というのは、実は連載60回のなかで、今回が初めてなのです。 「聲の形」は..
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第60話、最後のあおりで気になるタイムスキップ(2)さて、前のエントリで、もし第61話で「タイムスキップ」があるなら、第61話でクリスマスの頃に進路も決まり告白も終わるクライマックス、第62話はさらに時が進んで卒業と別れが描かれるのではないか、と予想し..
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第60話、最後のあおりで気になるタイムスキップ(1)第60話は、映画仲間の今後の進路についていちおう決着した一方、コアキャラである将也・硝子・結絃についてはこれから方向性を探っていくような段階で次回に続いています。 ところでここで気になるのは、第..
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第60話、あの「60とかに…」の伏線は回収されなかった?さて、以前のエントリで触れていたとおり、今回の第60話では、かつての第5話で出てきた、 第1巻185ページ、第5話。 将也「……もう会わないといけないのか 60とかになると思ってたけど..
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第60話を読んで、「この先の予測」を修正する(4)第60話を受けて、ちょっとストレートに解決されなさそうになってきた「将也の進路」という伏線が同回収されるかを予想しています。 4つの想定されるパターンのうち、最初の2つはここまでのエントリで触れ..
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第60話を読んで、「この先の予測」を修正する(3)さて、第61話以降の展開をいくつかのパターンに分けて予想していますが、そのなかの1つとして、「このあと、進路決定に影響を与えるような追加のイベントが発生して、それによって将也の進路(おそらく教師)が決..