記事「簿記3級」 の 検索結果 295 件
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引出金勘定の整理(決算)3級レベルで勉強する個人の企業についての簿記では、店舗の現金や商品などを私用で使った場合、引出金勘定で処理しました。決算に際しては、この引出金勘定の残高を資本金勘定に振り替える決算整理仕訳をします。 ..
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商品勘定の整理(決算3級レベル)繰越商品・仕入・売上の3つの勘定科目を使う3分法ではそのままでは、売上原価が分かりません。そこで、期末には決算に際して売上原価を算出することが必要になります。 【商品売買益の計算は?】 ① 期..
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資本金と引出金■資本金について■ 3級では主に個人の企業について勉強します。 会社が営業を始めようとする時はある程度の現金がもちろん必要になります。他にも店舗や事務所を持つための土地や建物が必要な場合もあり..
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前払金と前受金商品売買の取引において、その代金を現品の引渡し以前に前もって手付金や内金といった形で前払いすることがあります。この場合は前払金勘定((資産の勘定)を使用し借方に記入します。 逆に商品の注文を受け..
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未収金と未払金商品の売買など営業活動で生じた代金の回収が後日になるような場合は売掛金勘定を使用しましたが、営業活動以外の取引で生じた債権は未収金勘定(資産の勘定)を使用し、借方に記入します。 例えば、建物、備品、..
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貸付金と借入金企業では資金を貸付けたり借入れたりということが行われています。 貸付けた時は相手に対して債権を持つことになるので資産の勘定の借方に記入 → 回収した時は借方に記入、借方の残額が未回収額です ..
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固定資産の売却固定資産を売却する時、帳簿価格で売却できるとは限りません。差額が出た場合は固定資産売却益勘定または固定資産売却損勘定で記入します。 実際に記帳するには例をあげてみてみると… <例> 取得..
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固定資産の減価償却■固定資産の減価償却■ 建物や備品、車両運搬具などは年数とともにその価値が減少していきます。個人の生活においても建物や車などの価格が同じものでも新築と中古で違うことは知っています。その年々減少して..
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有価証券の記帳の例<例> 1/5 A社の株式10株を1株¥50,000で買入れ、買入手数料¥2,000とともに 小切手を振出して支払った 1/12 B社の社債額面¥600,000を¥100につき¥..
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貸倒引当金の設定・仕訳掛売買や手形取引をしていると、この貸倒れのリスクは常にあります。そこで、決算期に残っている売掛金や受取手形の残高について次期の貸倒れに備えるために「貸倒引当金勘定」が設けられます。 試験では精算表..
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貸倒れについて売掛金や受取手形は将来には回収できるはずのものです。しかし、取引先が経営状態の悪化などで倒産してしまう、ということも考えられます。そうなると商品を売り上げていた代金を回収できないことになってしまいま..
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受取手形記入帳と支払手形記入帳手形債権が発生(受取手形の増加)したら受取手形記入帳にし、手形債務が発生(支払手形の増加)したら支払手形記入帳にそれぞれ明細を記入します。減少した時には書きません。 ■受取手形記入帳■ 摘..