記事「経済小説」 の 検索結果 56 件
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油断!『油断! 』 著者:堺屋 太一 文庫: 393ページ 出版社: 日本経済新聞社 (2005/12) ISBN-10: 4532193273 ISBN-13: 978-453..
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「はてしない物語」は続く!?こんばんは。 まだまだ寒い毎日が続いていますが、そろそろ梅のつぼみが気になる頃となり、春もすぐそこで人待ち顔で足踏みをしているのではないでしょうか?皆さん、毎日を楽しんでいますか? 皆..
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第3回城山三郎経済小説大賞 決定第3回(2010年)城山三郎経済小説大賞が決まりました。 受賞作は 「海商――秀吉に挑んだ男」 指方恭一郎✨ 「草魂の夜想曲」 深井律夫✨ 指方さん、深井さん、おめでとうございます..
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黒木亮は読みごたえ満点!!こんにちは。 先月、黒木亮氏の大作「エネルギー」が文庫本で、発売されました。先週手に入れて、アッいう間に3冊を読み終わってしまい、改めて氏の経済小説の面白さに拍手です。 「エネルギ..
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続 日本よその実力を取り戻せ!こんにちは 今日は、前回の続き「小説 会計監査」(細野康弘著 幻冬舎文庫 2010年)を紹介します。 この本は、本好きの知り合いが最近読んだ面白い本として、お勧めされた本で、九州の..
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がんばれ!幸田真音さんこんばんは。 毎日暑いですが、お元気ですか。久しぶりに幸田真音氏の文庫新刊が発売されたので、早々に購入して本日読了しました。その本は、「周極星」上下巻(中公文庫)です。 閑話休題。 ..
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乱気流 ―小説・巨大経済新聞(下) - 6月か7月に読み終わった本乱気流 ―小説・巨大経済新聞(下) 高杉 良 著 日本経済新聞社の社内闘争、不祥事。実名小説ではないが。 鶴田卓彦元社長、子会社による手形乱発について書かれている。元社長は名誉毀損で..
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乱気流 ―小説・巨大経済新聞(上) - 6月か7月に読み終わった本乱気流 ―小説・巨大経済新聞(上) 高杉 良 著 ブログに書いていない読んだ本がたまっていまして。 乱気流(下)
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局長罷免 小説通産省 - 1月19日に読み終わった本局長罷免 小説通産省 高杉 良 著 官僚組織の中での派閥争いが、自民党と新生党の対立を巻き込んで増幅して、官僚のひとりが辞任に追い込まれる話。官僚の辞任が国会での議論にまでなってしまう。こ..
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小説会社再建 - 昨年秋に読み終わった本小説会社再建 高杉 良 著 来島どっくの坪内寿夫が佐世保重工業の経営再建をする話。労使の対立がひどかったらしい。この本は坪内寿夫の視点から描かれている。労使対立では労働者側がひどく理不尽に..
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【空飛ぶタイヤ】池井戸潤リコール隠しを小説化空飛ぶタイヤを読んだ。 初の池井戸作品。作家名は知っていたが、読んでみたのは初めて。 本屋で文庫が平積みになっていたので気になっていたのだが、内容がリコール隠し、との事でどんなものか興味本位で買っ..
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【ハゲタカ2】ひと段落、しかしハゲタカ2も週末に読み終えました。 1にもしても2にしてもですが、 胸がすっとする場面というのは随所にあるのです。 ただ、根本的に問題解決、というか根源も含めてハッピーってわけにはいかな..