記事「統計学」 の 検索結果 713 件
-
相関係数に関するちょっとした備忘録う~ん、ちょっとした問題を解いているので、それの検算という記事です。どこの問題かは秘密です。 個の2変量データ から求めた相関係数 の定義 : 問題1: を > で..
-
自力で正規確率分布する乱数を作ってみる(1)別に自分で作らなくても例えば python なら randn() で 平均0/標準偏差1 の標準正規分布する乱数を得ることが出来ます。また、中心極限定理を応用して何個かの一様分布乱数の合計で代用するこ..
-
経済は人を殺すのか?なにか物騒な標題ですが、「経済状態が悪くなると自殺者が増える」ので、経済が人を殺す原因となるという意味です。まあそれはそうなのでしょう。しかし最近、特にリーマンショック以降自殺率が下がっているのがよく..
-
なぜ有意水準は5%なのか?有意差検定をするときの有意水準というのは扱う問題によって適切な値を選ぶということです。今は Excel などが P 値を計算してくれますが、むかし統計の勉強をしているときは有意水準は 5% とか 1%..
-
ちょっとした「つり鐘型曲線」と正規分布の関係前記事ちょっとした「つり鐘型曲線」を描いてみるで bell-shaped curve の一例を提示しました。 この曲線と正規分布の関係を考えてみたいと思います。 0 ~ 1 の範囲で一様分布す..
-
ちょっとした「つり鐘型曲線」を描いてみる普通 bell-shaped curve というと正規分布なんでしょうが、ここでは2次曲線を繋げてそれらしき曲線を描くということです。 次図のように一辺の長さが "1" の立方体を考えて、各直交..
-
分散がわかっているときの「分散の検定」_備忘録最近、受講している JMOOC の講座数が多くてどうも自分のブログに手が回らない状況になってきました。特に、これら のなかから「電気回路」「制御工学」「品質管理」の3科目を同時に受講していて、これが高..
-
ガウスの逆問題統計的推測 : 2標本問題から掲題の内容を自分なりに要約して書いてみましょう。 最終的には「誤差分布について」の結論と同じで、正規分布の導出ということになります。 [ガウスの逆問題]-----..
-
「ベーレンス・フィッシャー問題」とは何か?統計学を体系的に学んだことがなくて、仕事の関連で少しずつ勉強したため、この「ベーレンス・フィッシャー問題」を知りませんでした。皆さんはご存じでしょうが、ここは備忘録として書いておきます。 二つの..
-
交互作用がある二元配置法の線形モデル今回は「交互作用がある(と思われる)二元配置法」についても線形モデルを考えていきます。 例として、二元配置法_交互作用を考える場合のデータを使います。 今回は、まず理論式モデルの表を出しておき..
-
交互作用がない二元配置法の線形モデル「交互作用がない二元配置法」についても線形モデルを考えていきます。 例として、二元配置法_交互作用の無い場合のデータを使います。 簡単に表示すると、次の最初の表です。 前記事の考え方を参..
-
一元配置法の線形モデルどうも、分散分析の話になると急にアクセスが減るのですが、私の趣味の1つなので、またまた書かせていただきます。 以前は「変動の分解」のような抽象的な話で考えていたのですが、この「線形モデル」の方が直感..