記事「統計学」 の 検索結果 713 件
-
2011年5月の失業率データの追加7/1 に発表された5月完全失業率は4.5%。前月に比べ0.2ポイントの低下しました。 なお、有効求人倍率は0.61倍で、前月同様で足踏み状態です。 なお、失業率については、 「※労働力調..
-
統計的有意性とは何か?(2)前記事で「本当は差または傾向がないのに、たまたま観察したデータではそれがあるように見える確率がα」と説明しましたが、この確率をどうやって求めるんでしょうか? 実はもう少し話を進めないと出てこないので..
-
統計的有意性とは何か?(1)まず今回はこのテーマについて、この本「生物学の考える技術」に沿って述べてみます。 後記事で、最近の動向を考えたいと思います。 有意性の基礎とは、もし「母集団に差または傾向がない」という帰無仮説..
-
確認分析の物差し_統計的有意性いままでは、予備段階の情報から仮説を導き出す方法について述べてきましたが、今後は仮説をどのようにして検定するかという問題になります。 仮説からデータ収集→確認分析を行うのですが、漠然とデータを眺めて..
-
差と傾向(2)ここでは「傾向」について、いままでの例について考えましょう。 [例1 グッピー]------------------------------------- 予測1A(ⅱ):オスはメスのサイズが..
-
差と傾向(1)観察ノートから出てきた仮説→予測ですが、この際「差」を予測するのか「傾向」を予測するのか?ということが問題となります。 この「差と傾向」というのが分かり辛いとこの本には書いてありました。 個人的に..
-
帰無仮説「帰無仮説」というのは統計的検定で出てくる概念なので、特に目新しいものではありませんが、この「生物学の考える技術」の中ではどういう説明をしているかを見ていきます。 例えば予測 1C では「個体の..
-
予備分析から仮説と予測へ(4)次の例「コオロギ」について仮説と予測を考えます。 オスのコオロギは、一緒に観察箱に入れると互いに攻撃性を示しましたが、出会いから闘争にいたるかどうかは、コオロギの数によって変化し、闘争を開始する傾向..
-
予備分析から仮説と予測へ(3)次の例「トゲウオ」について仮説と予測を考えます。 この場合、トゲウオの場合、様々な行動の持続時間が個体数で変化するようであり、また、捕食するミジンコ数と大きさにも、トゲウオの個体によって違いが見られ..
-
予備分析から仮説と予測へ(2)次の例「ヒヨコ」について仮説と予測を考えます。そのいくつかは予備分析の段階で明らかになっています。 [例2 ヒヨコ]-------------------------- 観察 ヒヨコをストック..
-
予備分析から仮説と予測へ(1)予備分析というのは予め何が起こるのかという考えを抱かずに行うものです。しかし、今後の研究の指針となる「仮説」を立てるためには重要なものです。 そこで、観察例から仮説と予測を導き出してみることにします..
-
2011年4月の失業率データの追加5/31 に発表された4月完全失業率は 4.7% で、前月に前月に比べ0.1ポイントの上昇しました。 なお、有効求人倍率は0.61倍で、前月に比べて0.02ポイント低下しました。 なお、失業率につ..