記事「老北京」 の 検索結果 122 件
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北京 紅葉の名所 香山 彩色樹種 鶏爪楓はイロハモミジ北京は今、紅葉の季節。新京報では市内の名所を紹介。 ①八达岭长城景区。シーズンは10月末まで。去年と比べて一週間ぐらい早く見頃を迎えた。 バスでの行き..
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1943~46年老北京 「いずこより 自伝小説」瀬戸内晴美著図書館に入ってすぐ目についたのが「寂聴中国再訪」という本だった。これはと思って借りてみた。戦時中の北京と文革中の北京と2002年の中国訪問時の話が書いてある。占領されていた頃だけ詳しく書いてあるわけで..
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北京 東単菜市場 スーパーもアリペイ(支付宝)で北京には四大菜市场という歴史ある大きな市場があった。それぞれ東単菜市場、西単菜市場、朝内菜市場、崇文門菜市場という。 西单菜市场は今の君太百ฝ..
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北京 陳独秀旧居の公開は五四 朝陽区の保護建築物拍子抜けするくらい短くて地味な胡同、それが箭杆胡同。でもそこには陳独秀ゆかりの建物がある。 かつて陈独秀が住んでいた場所。かつて雑誌《新青年》の編集部があった場所。东城区..
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大変!! 前門の新成削面館が閉店? 年間賃貸料1150万円前門の大通りの一本西側に引っ込んだ道(粮食店街という細い通り)はとても素敵な場所だった。なかでもイイ感じなのが新成削面馆。 新京報に記事が載っていた。それによると、この食堂は60余..
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北京 昔の路面電車風の観光路線EVバス 鐺鐺(diangdiang)車“铛铛车”と書いて老北京はdiangdiangcheと読む。日本で言うちんちん電車なのだが、老北京には運転手が踏んで鳴らす銅製のベルの音が「ディアンディアン」..
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北京 蝉(せみ)の種類 蒙古寒蝉(伏天兒) コマゼミ夏の北京で特徴的な声(すきーよ、すきーよって聞こえる)で鳴くあの蝉。名前がずっと分からなかったのだけど今回やっと調べがついた。あの蝉は北京語で「伏天儿」と呼ばれており、その正式な名称は「蒙古寒蝉」とい..
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養鳥 老北京の文化 鳥籠 ヒバリ ハシブトガラ マヒワ ノゴマ イカル老北京の魅力の一つに北京流の“养鸟(養鳥)”がある。ドラマ「茶館」では松二爺や常四爺が、手塩にかけた自分の愛鳥を鳥籠に入れて茶館にやってくる場面がある。小鳥を愛でるのが八旗..
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春節の廟会で食べたい北京小吃 油茶・豌豆黄など先日中国消費者協会が注意を呼びかけた。廟会でものを買って食べるときの注意。 中国の屋台では食器を洗う手間を省くためにビニールをあらかじめ食器の上にかぶせて料理を盛る場合がある。 今回指摘された..
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銀貨に息を吹きかけて音を聞くメダルを齧るって日本だけでなく外国選手もよくやってる。お決まりポーズだから今まで気にしたこともなかった。 あれって、時代劇でちょんまげのおじさんが小判の質を確かめようとして齧ってる姿に似てる。固..
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茶館 老舎 ドラマ 「莫談国事」以前老舎記念館のことを書いていたら、そこにコメントを頂いたことがあった。一連のニュースで落ち込んでいたときだったから、正直ハッとした。 そうそう、北京は楽しいところだった。 そうだ、老舎を..
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中国の小説「青春之歌」 変わるところと変わらないところ游行youxingの様子をニュースで見ていて思い出したのが「青春之歌qingchunzhige」という小説。 いまの若い子もこの小説を読むのだろうか。 この小説について百度はこう説明している。..