記事「自己資本」 の 検索結果 54 件
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自己資本比率 東芝 地銀負債が少ないと借入金利の負担が少なかったり資金繰りに余裕があるなどの利点もあります。 自己資本比率が少ないまま経営を続けていると借入金に依存している状態なわけですから 銀行から資金を調達できな..
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頂いたご質問へのお返事~劣後債の話~こんにちは。今日はくあむさんから頂いたご質問へのお返事で劣後債についてお話しします。
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東芝、構造改革へ財務強化日本経済新聞 2009.05.09( 9面) 東芝は8日、3,000億円の公募増資を含む5,000億円規模の 資本増強策を正式に発表した。 同日発表した2009年3月期の連結決算は、最終..
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活用できる含み資産形成とは帳簿外資産、含み資産のおさらいをすると、含み資産とは社長個人が自由に使える資産を指します。 そこで、多くの企業で取り入れられている活用できる含み資産形成とは、 1. 税引前利益をそのままの..
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役員退職金未払い処理で銀行返済低い法人税率、役員退職金という形で受け取ると、含み資産の75パーセント以上が社長の手元に残ることを確認しました。 このお金を会社に貸し付ける、つまり、銀行から借りているお金が、社長個人からの借入..
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自己資本と他人資本会社のお金は、「返済の必要があるかないか」で2種類に分けられます。 社長が株式の100%保有している典型的なオーナー中小企業の株式は自己資金であり、「返済の必要のないお金=資本金」です。 ..
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経営者にとって最後の大仕事経営者にとって自分が築き上げた事業を、どのように引継ぐかが最後の大きな仕事です。 その対策とは次の2つです。 1.財産の分割対策 2.納税資金対策 兄弟姉妹などの後継者以外の相..
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社員の横領で資金繰りが厳しい時自己資本が厚い(貸借対照表の純資産が多い)なら特別損失で処理。 そうでなければ会社の損失ではなく経営者自身の損失で処理する。 経営者に資金がなければ会社から2,000万円を貸付するが銀行は貸付金を..
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時価会計とレバレッジの考察以前、金融危機の対策として時価評価凍結の議論が出たときに、 日本公認会計士協会の増田会長は時価評価凍結は容認できないとの 意見を表明し、私も同意見でした。 それは、公認会計士の立場から意見を..
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銀行融資で会社を大きくしていく融資審査における一番の決め手は「純資産の部合計」。 節税で「純資産の部合計」を少なくしてしまうと融資はでにくい。 節税で貸借対照表の純資産がマイナス、債務超過で融資はでない。 会社を大きくする設..
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日本企業、財務に強み日本経済新聞 2008.10.18( 1面) 世界的な景気減速が懸念される中、株式市場で企業の財務基盤が 注目されている。 多額の負債を抱える企業は不況抵抗力が弱いためだ。 財務データ..
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銀行融資審査で不利になる節税例無理やり経費を作ってまでして節税するデメリットは何か? 借入金を増やし財務内容を悪くすれば融資需要に対応できない。 会計リタラシーがなければ、言われるがままの節税は回避せよ。