記事「船長」 の 検索結果 291 件
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青函連絡船の思い出と我が人生航路 781大きな問題 前号で記したふたつの事故について、そのご掲載がないか見ていると、偶然にも2020年の小型旅客船沈没事故の記事が載っていた。 瀬戸内海の与島沖で修学旅行中の、小学..
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青函連絡船の思い出と我が人生航路 769世襲? たまたまテレビで世襲議員のことが、話題に上っていた。国会議員の約4分の一が該当し、総理大臣に至っては、当てはまらない方が少ないらしい。 一長一短あり自分たち..
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青函連絡船の思い出と我が人生航路 762船長雑感10 青函連絡船は離岸と着岸の機会が多く、船長は操船に慣れている。基本的な操船法にそれほど差が無いが、細かいところは人それぞれ特徴がある。 乗組員が交代の便は、乗客の出迎え..
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青函連絡船の思い出と我が人生航路 761船長雑感9 一般船舶と異なり青函連絡船の船員が、お互い顔見知りの多いのは、勤務の特性によると述べてきた。 とくに一人職ならば、船の隻数の4倍弱ほどの人数である。10..
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青函連絡船の思い出と我が人生航路 700支えた仲間の身勝手 総裁選とやらクローズアップされているが、1年前を思い起こせば白ける。前任の不具合で菅首相が、圧倒的な党員の支持を得て、総裁、総理に..
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青函連絡船の思い出と我が人生航路 689摩周丸をめぐるミステリー 本船のミステリーは過去に書いたので、ここは取り巻く人たちのミステリーである。 青函連絡船の廃止後に、この船は函館で展..
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青函連絡船の思い出と我が人生航路 679雪だるま 雪だるま式に膨らむ表現は、往々にして本物の雪だるまの、美しいイメージに重ならない。 コロナの先が見えないなか東京オリンピック、パラリンピックは費用にとどまらず..
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青函連絡船の思い出と我が人生航路 675セコンドオフィサー セコンドオフィサー(二等航海士 2/O)に上がり、函館船員区に所属し予備船員としての勤務となった。 青函連絡船は一般の船会社と異なり、航路や勤務など..
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青函連絡船の思い出と我が人生航路 663海王丸 本分を 立派にチーフオフィサー(一等航海士)を務めあげ、晴れてキャプテン(船長)となるが、折からの悪条件のなかの航海は、難航が予想された。 ..
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青函連絡船の思い出と我が人生航路 660コロナ夢に夢見る 新しい年を迎え早や半月が過ぎ、新型コロナはますます猛威をふるい、緊急事態宣言が出され、素直に新年を祝う気分ではない。 個人ではマスク着用や手洗い励..
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青函連絡船の思い出と我が人生航路 658天と地 瀬戸内海における小型旅客船の、沈没事故について一ヵ月ほど前から取り上げ、いろいろご指導やコメントをいただいている。 懸案のひとつ船長が、初めて経験する航路について続..
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青函連絡船の思い出と我が人生航路 657臭い仲 嵐がひどくなるほど神経が張り詰め、中枢点に集まる習性がある。船ではブリッジ(船橋)であり、なかでも前面中央部ということになる。 船長の立つ指定席のようなもので、重要な情報や..