記事「葬儀」 の 検索結果 3377 件
-
清めの塩・・について考える(その3)明治維新と寺院といえば、一番の問題は「神仏分離令」である。 「神仏分離令」は、神仏習合の慣習を禁止し、神道と仏教、神と仏、神社と寺院とをはっきり区別させることであって、この対象になるのは主に「修..
-
清めの塩・・について考える(その2)永六輔さんが、奥様を亡くされて間もなく、友人に「東大寺のお水取りが見たい」と頼まれたので、東大寺にお願いして見ることになったが、東大寺より「永さんは、奥様の49日がまだですよね」と言われ、参拝はご遠慮..
-
清めの塩・・について考える(その1)昨日の通夜では、2つ並んだホールでの1時間違いの開始。 実は、7時からだったのを良く確認しないで6時と思いこんでしまい、1時間半を控え室で過ごすハメになってしまった。 で「お隣り」の通夜は「仏..
-
死んだら「天国」へ・・・?本山から「真言宗智山派総合調査」というアンケートが送られてきた。 何年に一度かやってくる。 その最後のページに面白いアンケートがあった。 「死後のイメージについてお聞きします。A..
-
人は死ぬのだ。これでいいのだ。本日、午後、午前中に火葬を済ませた方の、葬儀と初七日をする。 先に火葬にしたことについては、色々事情があったようだ。 一人住まいで、亡くなったことの発見が遅れたようで・・・ 逆縁・・であ..
-
寂しい葬儀が続く・・・先日の電話。 「母が亡くなって、葬儀は家族葬で、昨日火葬してきたんですが、どうしたらいいんでしょうか?」 というようなものだった。 力が抜けた。 お父さんは、3年前にウチで葬儀をしてい..
-
火葬で、肉体はどこへ行く??昨日の、葬儀の後、斎場へ行く。 終えて出ると、ふたつある反対側の出入り口に葬祭会社「S」の美熟女トリオがいた。 何やら打ち合わせか、世間話をしているようで、気がついていただけない。 結構、離..
-
「おくりびと」の気になるところ映画「おくりびと」はテレビでみた。 「納棺師」という仕事のすごさ、有り難さがよく判る映画だった。 しかし、昨晩のお通夜で話しをしながら・・・・ お通夜では、宗派的な物は一切抜きにして、本..
-
101歳お婆ちゃん、お通夜ある宇都宮仏教会・元会長のご住職のお母様が逝去され、お通夜へ。 12日に亡くなられたそうだ。 お盆を挟んでの葬儀。 何だか、去年も同じようなことがあったような・・・ この寺院は曹洞..
-
家族葬・・・昨日の通夜で、葬儀社の人が「家族葬というような形で、少人数になりますので、司会進行は入れない形でお願いしたい」というような事を言い・・・・ 「このような家族葬というような葬儀の形はどう思われます..
-
また、寂しい葬儀葬儀式場は霊安室だった。 喪主は義弟夫妻のみ。奥様が故人の妹。 二人だけの見送り。 故人は、些か精神薄弱気味だったという。 40年ほど前に、何だかどこかの宗教に大金を騙し取られてしまい..
-
また、柩の釘打ちをしなかった先日の葬儀で、司会の人間が「お施主さんの意向で釘打ちはしない、ということにしたいのですが」・・・ と言ってきた。 ホントかよ?・・と思いつつ、一応渋って見せてからオーケーした。 司会が打ち合..