記事「藤原正彦」 の 検索結果 71 件
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ポルトガル人外交官・モラエスを描いた新田次郎・藤原正彦共著「孤愁(サウダーデ)」を読み明治・大正期の日本を知る藤原正彦氏の講演「我が人生の応援歌」に関連して 先のブログ記事で 藤原正彦は 父・新田次郎が明治・大正期のポルトガル人外交官モラエス(1854~1929年)の日本での日々を描いた未完の遺作を引き継..
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ZOOMを利用した藤原正彦氏の基調講演「我が人生の応援歌」を聞き日本人の情緒を育んだ悲しい歌の数々を知る文芸春秋が主催した藤原正彦氏(上掲写真)の基調講演「我が人生の応援歌」を聞きました。 ZOOMを利用した講演会で 参加者の顔は写されませんでした。 藤原正彦氏は 父・新田次郎と母・藤原ていの..
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第二次大戦中に米軍の暗号を解読したのは諏訪に疎開中の東京大学数学科の学生達だった藤原正彦・美子著「藤原正彦・美子のぶらり歴史散歩」(文芸春秋)を浦安市図書館で借り読みました。 この本では 藤原正彦・美子夫妻が多磨霊園、番町、本郷、皇居、護国寺、鎌倉、諏訪を歩きながら、近代日本の出..
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数学者である夫・藤原正彦と家族を書いた軽妙なエッセイ・藤原美子著「夫の悪夢」エッセイ集「夫の悪夢」を書いた著者・藤原美子の夫は「国家の品格」などの著書で知られる数学者・藤原正彦で ご存知の如く その夫の両親は新田次郎・藤原てい夫妻です。 この本について 月間雑誌・文義春秋の広..
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藤原正彦「日本人の真価」この人に初めて出逢ったのは遥か昔「若き数学者のアメリカ」を出版した時期だから何十年も前だ。内容はいまは記憶にないが、当時は素敵な青年という印象があった。その後「国家の品格」とか、嫌中・嫌韓の発言が多い..
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世にも美しい日本語入門 安野光雅 藤原正彦 筑摩書房なんと、藤原正彦さんは、安野光雅さんの教え子 なんですね・・。師弟関係にあるお二人の会話が ほほえましく(なんて言うと不遜か)いろいろと 頷けるところのある対談でした。 安野光雅さんの絵はとて..
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本屋を守れ /藤原正彦本屋を守れ 読書とは国力 著者 藤原正彦 PHP新書 商品はこちら⇒ https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/a..
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本屋を守れ本屋を守れ 読書とは国力 (PHP新書) [ 藤原 正彦 ] まず書店員さん! 本屋を今後どうしていくか、という具体的な提案とかは一切、載ってません!w この本は読書論というより「日..
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できすぎた話管見妄語 ⑥ 藤原正彦 著 人気ブログランキングへ <内容> 『週刊新潮』の人気連載コラム「管見妄語」(2014~2015年)を書籍化したもの。 「第1章 祖国に対する誇りと自信」 「第..
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国家の品格 [ 藤原正彦 ] 非常に読みやすい一冊だった。簡単で明快な例を多数引きながら、非常に読みやすい一冊だった。 武士道精神の重要性を主張する著者は、 「卑怯なことをしてはいけない」などの大切なことは 理屈抜きで教え込まなければならないと強調され..
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国家の品格 [ 藤原正彦 ] 面白かった普段、本を読まない私ですがこれは最後まで読みました。 私がこの1冊から得た最大の刺激は、数学者でありながら、 アダム・スミス、ロックなどの人物、現代金融や古典の世界にまで「領空侵犯」した上で 自..
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国家の品格 [ 藤原正彦 ] たいへん心を打ちました。これ程理解しやすく共感できた書は無いと感じるという具合に魅了された。 日本人は「非論理的」であるといわれ続けながらも、 数学・理論物理などで世界的な業績が次々と生まれる背景がわかります。 戦後..