記事「藪漕ぎ」 の 検索結果 95 件
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戸神山の壁(令和3年4月11日)戸神山の等高線が一番詰まっているのは西尾根と南西尾根であろう。以前に西尾根から直登したが、今回は南尾根を登るはずが、南西尾根を直登することになってしまった。あたご荘の裏は土砂崩れの対策として、高い柵が..
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西蔵王の杉林と三本木沼(令和3年3月27日)古竜湖と三本木沼の中間くらいにある道を下ると九十九折になって、最終的には行き止まりになる。途中で引き返して、電柱沿いに林を下ると成沢林道に出る。その行き止まりとなる道は周囲が松並み木になっていて、時..
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山寺歴史の道「長左衛門道山寺入口」から漕ぐ(令和2年11月7日)天童高原に10時に着く。面白山高原駅までの車道を少し歩くと、クワの道天童高原コース8の案内があった。そこを曲がると、落ち葉に敷き詰められた林道になる。風に吹かれて更に枯葉が舞う。10分ほどで、山寺歴..
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仙石から藪漕ぎで躑躅咲く上山葉山(令和2年5月16日)地形図にある仙石から沢筋のコースは以前に下りで歩いたが、藪が酷かった。足元も不明瞭なので、三共造園の裏手から尾根に取り付いた。一旦見晴らしの良い畑の上方に出て、すぐに森の中を行く。標高290mくらい..
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P322から時枝山(令和2年3月1日)山頂に立つまで時枝山とは知らなかった。千歳山は猟友会の邪魔になるので、転進して炭沢山山域にて遊ばせてもらおうと、馬見ヶ崎湖畔に駐車する。鈴川地区までトレッキングして、P322の山裾のポツンと一軒家の..
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護摩山南側と東側から(令和2年1月26日)遅く起きたが、喉が痛く熱を測ってみた。特に問題ない。筋肉痛もあるが、それは昨日始めたジョギングのためだろう。ゆっくり朝食をとって支度をする。いつもの平泉寺の駐車場に車を停めて歩き出す。林道はまだ氷が..
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新春千歳山(令和2年1月5日)千歳山からP580.6までの稜線には何本かの鉄塔が立っている。年末にはP580.6にある鉄塔まで直登した。これでピークへと続く支尾根はほぼ歩いた。新春を迎えての初登山はP580.6の一つ手前の鉄塔ま..
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千歳山から年の瀬の夜景(令和元年12月29年)師走も押し迫って、何かと忙しい。それはそれで楽しいのだが、なんとか週一のペースで登山は継続したい。それで16時過ぎからの山行となった。前回の取り付きからもっと奥へと林道を進むが、地形図では土堤になっ..
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P424から千歳山(令和元年12月22日)護摩山の右の肩へは11月24日での山行で使用した尾根の東側に浅い沢を隔ててもう一本尾根がある。その尾根に取り付こうと奥平清水から車両通行止の林道新山線をロープを潜って進む。林道に入るとすぐに左側に川..
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西蔵王の松林を彷徨う(令和元年12月8日)時々、ふと歩きたくなるのが西蔵王だ。登山が只の憧れでしかなかった頃、散歩の延長で訪れたのが西蔵王。あれから10数年経っているが、季節の変わり目になると、その季節を惜しむために足を運ぶ。もう数え切れな..
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岩観音裏から上山葉山(令和元年6月2日)以前に書いた記録の時期より半月も経ってしまって、お目当の躑躅に会えるか、でもたかをくくって歩き始めた。なるべく藪を避けたいと岩観音の裏までは昨日の帰路をなぞって登るが、それからは破線の登山道でもない..
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恥川鳥居から護摩山ピストン(平成31年1月27日)1月の山行の締めくくりは、やはり千歳山山域。恥川鳥居から護摩山の南尾根に取り付き、前々回の奥平清水からの尾根に合わさり山頂まで直登した。当初は護摩山の東の肩のピークに直登の予定だったが、一つ手前の尾..