記事「蘇州」 の 検索結果 233 件
-
北寺塔-3【写真説明】当分は登る積りはないと思っていたが、客人あり、登ってみた。25元払えば、報恩寺境内も塔を昇り降りするのも自由なことを確認した上で入場券を買った。 再掲である。読者..
-
天池山-花山-4【写真説明】左写真は翠巌寺山門。さて、その額の右端の文字が「華」の異体字であることが判る人は漢字博士である。さらにシンプルになり「花」である。中央写真はこの門を潜ると最奥にある文革の犠牲となっ..
-
天池山-花山-3【写真説明】中国の市販の地図は誠にしょぼい。縮尺さえ入っていないので大凡の距離も掴めない。山の標高ぐらいは明記して欲しいと思う。中国共産党が意図的にそうさせているのかもしれないが。そんな地図の..
-
天池山-花山-2【写真説明】参道のうっすらと苔に覆われた石群は本当に心が落ち着く。霊巌山も天平山も有形無形の華々しい歴史遺産に恵まれているのかもしれないが、ここはひっそりとしている。仏の山であるので、(多分)..
-
天池山-花山-1【写真説明】蘇州花山自然風景区入口。入口は左写真の左側。同写真右中腹に写る白い家屋は、まあ、堂守みたいなもので、元代の磨崖石仏、阿弥陀如来がある場所。稜線左端に見える岩峰が花山の頂上で蓮花峰、..
-
陽澄湖-4【写真説明】もう一回私の陰気なブログを三枚の写真で彩ることにした。昨年油菜の季節に同地を訪れた時は誠にタイミングが悪かったと初めて悟った次第。4月17日出掛けた際の水温む風景。(続く)
-
鉄鈴関【写真説明】明代の「抗日記念碑」、鉄鈴関。左写真は、料金所側から見たもの。右写真は楓橋上から同関を見たもの。
-
驚虹渡-2【写真説明】驚虹渡に至る前に一つの門をくぐる。それが右写真である。さて、その額であるが、左から読むのか(「旅逆伝駅」)、右から読むのか(「駅伝逆旅」)。私は不覚にも左から読んでしまい、大いに悩ん..
-
驚虹渡-1【写真説明】寒山寺境内と呼ぶべきか、敷地と呼ぶべきか、京杭運河が流れ込んでいる。本体は、その外側を流れているわけだが、寒山寺から出来るだけ離れずに、つまり優雅な気分で京杭運河の流れを堪能出来る場..
-
石湖-42010年、蘇州にて三度目の春を迎える。前回の記事で、期せずして杜朴(とぼく)の「江南春」が出てきた。これまで本ブログに掲載した写真をざっと眺めてみたが、全体にくすんだ感じだ。ぱっとした明るい..
-
寒山寺-2【写真説明】「夜半鐘声到客船」のその鐘が左二枚の写真に写る鐘楼で突かれたのかどうかは判らない。この寺の鐘の由来縁起には彼の伊藤博文まで飛び出してくるぐらい豪華なものだそうだ。境内には「楓橋夜泊..
-
斉門-1【写真説明】姑蘇城の北面にも僅かだが城壁が復元されている場所がある。旧城北東角と斉門との間である。嘗ての斉門付近には何も残っていない。左写真はそれを外城河の外側から望んだもの。二枚目、三枚目は..