記事「虚子」 の 検索結果 4 件
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子規の俳句⑥夏至過ぎて吾に寝ぬ夜の長くなる夏至過ぎて吾に寝ぬ夜の長くなる久々の更新です。今日は夏至ということで、この句を選んでみました。「寒山落木」に収められている明治29(1896)年の句です。「病苦安眠せず」という前書きがついています..
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続・おたまじゃくし以前、題材として取り上げた「おたまじゃくし」。敵としては「オターマ」という名前ですが。 その記事を書いている間中、疑問に思っていたことがあり。 お玉杓子に似ているから、カエルの子は「オタマ..
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~道草~ 今月の兼題と例句 六. 秋晴(あきばれ)と 菌(きのこ)十月の季題は、「秋晴(あきばれ)」と「菌(きのこ)」です。 「秋晴」と云(い)いますと、すぐ私の頭に浮かぶのは 秋晴や橋よりつゞく山の道 草田男(くさたお) (..
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俳句の里巡り 坊ちゃん列車 松山城 【愛媛】『俳句の里巡り』 (道後コース) ふるさとのこの松伐るな竹切るな 虚子 南無大師石手の寺よ稲の花 子規 このほたる田ごとの月とくらべ見ん はせ..
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