記事「被害対策弁護団」 の 検索結果 26 件
-
モンゴル投資詐欺「グローバルアイズ」(破産)元社長ら警視庁に再逮捕、9ファンドで97億円集める ~金融商品取引法での無登録なら直ぐに警察に踏み込まれてしまうのは分からなかったのか?モンゴル投資や不動産投資詐欺で警視庁生活経済課より摘発された、投資会社「グローバルアイズ」が、別に97億円をあつめていたということで、元社長らが再逮捕されたということです。 そもそもこの会社は..
-
安愚楽、社長の負債2700億円 一部出資金含む~破産者安愚楽牧場破産管財人や被害対策弁護団の強力な主張もそこには存在する。安愚楽牧場の三ヶ尻久美子社長の自己破産において本来2億円分の14名分と「一応」言われていた、債権も、裁判所の決定により、債権として認められるという事になったようです。 つまり当初2億円が2700..
-
「茶のしずく石鹸」(悠香;福岡県)旧製品 1000人超被害 集団提訴へ~倒産(破産等)していない生きている会社へどこまで責任追及ができるか。茶のしずく石鹸において、健康被害を被った人達1000人超が集団提訴に踏み切るとのことです。 当ブログ(リプラス情報収集組合)では、倒産(民事再生・会社更生・破産)した後の被害回復を追うことが多いので..
-
安愚楽牧場破産~今後の破産管財業務に関する推測スケジュール安愚楽牧場破産~今後の破産管財業務に関する推測(2011年12月時点)スケジュール 安愚楽牧場の破産手続き開始が12月9日となったことで、第1回の債権者集会(財産状況報告集会)が2012年..
-
安愚楽牧場被害、景品表示法違反の疑い、消費者庁が調査開始●安愚楽牧場の景品表示法の違反の件、 以前安愚楽牧場被害に関する「破産から始まる刑事事件」の行方を(強制捜査の逮捕途中まで)お伝えしましたが、特に何も事件が怒らない場合でこの件迄に至るのは再来年の..
-
民事再生法での安愚楽牧場、被害者より東京地裁へ管理命令の申し立て●安愚楽牧場被害者にとって今できることは、できるだけ多くの人がひとつに結集する事、そして破産へと向かわせることが大切なのだとおもいますが、その前に民事再生においても破産に至ることができるとしても少し時..
-
安愚楽経営悪化問題で、8日にも県内に出資者弁護団~経営破綻(法的整理)の申請までどう対処できるかがひとつの鍵です。 (8月6日 05:00)●安愚楽牧場オーナーにおいても県内(栃木県)「出資者弁護団」の組成の動きがはじまったようです。 新聞の見出しに「出資者弁護団」と「被害者」の表現をしていないのは、おそらく記者が客観的に見て、現在のオ..
-
武富士贈与課税、元専務が逆転勝訴…2000億円還付2011.02.19●武富士の創業者の長男が国税局から1330億円(ちなみに林原の倒産での負債額は1300億円でこれとほぼ同額)の追徴課税の処分を「違法だ」という事で東京地裁へ提訴していましたが、原告である武井俊樹 氏は..
-
アーバンエステート詐欺:「前払い金狙い集客」 被害対策弁護団が会見 /埼玉●アーバンエステートの続報です。 こういった大規模な消費者被害が発生した時は、当然被害者個々が被害回復のために、会社なりその関係者へ被害の弁済を求めて行動をします。しかし、相手の会社の状況によって..
-
アーバンエステート 幹部逮捕 詐欺容疑アーバンエステートは「4・5寸のヒノキの柱」「保証期間60年」「早期入金で5%割引になる」などいい、実際は破たんしながら、住宅を販売していたとして、実質的経営者だった元会長の永井昭四郎容疑者(61)..
-
【ラブホファンド】資金運用が実質破綻、損失は100億超か●リプラスが破産したあとの債権者集会での破産管財人からの説明では、役員らが、リプラス本体の運営資金をねん出するために、現在運営されている「匿名組合」の資金を流用してしまった(後でそこへ返すつもりだった..
-
アーバンエステート顧客、旧経営陣を提訴 「前払いは違法」● 先日破産をしたアーバンエステートに依頼していた施主が旧経営陣に対して損害賠償請求訴訟をさいたま地裁に起こしたとのことです。 アーバンエステート自体は破産をしているので、破産した会社に対して損害賠..