記事「被災地」 の 検索結果 1761 件
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東日本大震災をめぐって(6)~瓦礫処理~先週の朝日新聞に環境庁の広告が載りました。文言は忘れましたが「みんなの力で瓦礫処理」というような内容だったかと。 見開き2ページにわたる瓦礫の山の写真に、思わず目をそむけたくなりました。被災地を訪れ..
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東日本大震災をめぐって(5)~今年の3月11日~3月に入った頃、3月11日をどう過ごそうかと考えたことがありました。日曜日だし被災地に行くこともできるかなと思ったのです。しかし年度末で業務のボリュームがオーバーフロー気味、昨日は休日出勤でした。 ..
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東日本大震災をめぐって(4)~震災から1年~東日本大震災から今日で1年が経ちました。 写真は本日の朝日新聞の一面です。死者は1万5千人を超え、家族と離れ離れに暮らす被災者が3割、仕事を失ったままの被災者が4割。震災により平穏な日常の暮らしを..
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東日本大震災をめぐって(2)~津波のあと~私は茅ヶ崎の海近くに住んでいます。津波の恐ろしさについて母が何度となく口にするのを、幼い頃から聞いて育ちました。もっとも母も海岸育ちの人間ではなく、まだ見ぬ津波を恐怖の対象とイメージしていたにすぎない..
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東日本大震災をめぐって(1)~連休前の迷い~3月11日がまためぐってきます。昨年は未曽有の大災害を機に、自分を見つめ直し社会を考える年になりました。 そういう訳で、11日までしばらく東日本大震災について書いていこうと思います。 昨年のゴ..
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被災地牡鹿に商店街誕生昨年11月、牡鹿半島の鮎川に“おしかのれん街”がオープンしました。写真はのれん街の看板です。 この仮設商店街の準備には、牡鹿ボランティアセンターの皆さんも大いに関わってオープンにこぎつけたと聞い..
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ボランティアの食生活今日は牡鹿ボランティアセンターに寝起きする皆さんの食について書いてみたいと思います。 前回の記事でVCの生活環境を取り上げました。被災地ボランティアは、震災後数ヶ月はテント泊や食料持参・自炊を余..
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被災地・牡鹿に馳せ参じる人々昨日が仕事始めで新年早々出張でした。今帰りの新幹線の中です。 私は通勤距離が長いので出張が癒やしです(^-^) 昨日もホテルまで歩いて5分という環境に感激しました。会社持ちで新幹線も特急も乗れるし、..
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支援物資雑感今回の牡鹿VC訪問は4泊5日間でした。年末年始の休みを使ってボランティア!と意気込んでみたものの、ボランティアセンターも年末年始のお休みがあったのです…。ツイッターなどで発信されていたのに確認もせず来..
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石巻・牡鹿半島の被災の現状今回牡鹿半島で1泊2日を過ごし、被災地について知ったことを箇条書きで書き出してみます。今までの記事と重なるところがあるかもしれません。 <石巻中心街> ・震災後石巻駅前は津波の泥で埋まったため..
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石巻行きのバスから石巻駅~ボランティアセンターのある牡鹿半島の鮎川は、路線バスで1時間15分くらいかかります。路線バスは1日に5便くらいしかないので、乗り遅れたら大変です。 行きは石巻駅18:15の最終に乗りました。..
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被災地石巻の現状ピースボートのボランティアで2週間石巻に行っていた人から、現状を聞く機会がありました。石巻は今回の震災で最も被害が大きかった街の一つ。今もまだ被災の爪痕が生々しく残るところです。ぽつりぽつりと聞いた話..