記事「補修」 の 検索結果 701 件
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あんまり良い仕事じゃないですね何というか、当初材がかなり痛んでしまったんでしょうね。そこで、上からこの板を張って、ごまかそうとしたんでしょうが、イマイチですね。違和感が有り有りですね。
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割れの補修にこれってありなんでしょうねB県N市の道の駅で見かけました。ウレタン系だと思いますが、色の問題は別として、補修としてはまずまずといったところでしょうか。 ただ、はじめからもっと上手く背割りを入れておけば、割れに関しては何の..
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久々に見た通行禁止の木橋川沿いの公園のようなところにあるので、ここが通行禁止になっても、別に問題はないのですが、やっぱりかっこ悪いですからね。何とかしてほしいと思います。どこが致命的に破損しているのか、下に潜り込まないとわ..
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よくある銀行の内部ですが・・昔の銀行の建物がそのまま記念館として保存されているというのは、文化財保護のよくあるパターンなんですが、建物がそれだけ頑丈に作られていたと言うことの現れでしょうね。この建物もかなり基礎に金をかけていた..
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知・、知らなかった・・・シリーズ その27 正倉院の屋根は洋式トラスこのブログで何回も取り上げてきましたが、奈良の文化財の構造補修には驚くような手法が使われています。大仏殿にしても南大門にしても、そのプラグマティズムには感激さえ覚えます。勝手な思い入れは禁物ですね。..
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なんでここまでがんばるのかなぁ・・・某県の某重文ですが、どうしてここまでがんばらなきゃイカンのでしょうかね。 一部分なんだから、新材に換えても特に問題は無いと思うんですけどねぇ。 地震で全体が倒壊してしまうリスクを考えると・・..
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森林関係では有名な木造建築なんですが松尾芭蕉の「夏草やつわものどもが夢のあと」という俳句が、これほどピッタリくる建物はないでしょうね。バックに荒城の月かなんかを流しておくともっと印象が強くなるでしょう。 恒続林思想を無視すれば、当..
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ロビーの柱や梁をどうやって補修しているかというと・・・築100年以上の木造3階建て温泉旅館ネタが続きます。一見しただけでは全然分りませんでしたが、四面全部に薄い板が小さな釘で張り付けてありました。上手く補修してあって、実にすばらしいですな。
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人間なら、即入院でしょうね・いくら3.11の地震動を乗り越えたとはいっても、もはや、限界を超えているとしか言いようがありません。 まあ、先立つものが・・・、と言うことなんでしょうが。 しかし、ある意味、すごいともいえま..
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また大きめの余震が来たら元の木阿弥か・・千葉県内JR某線の某駅前ですが、応急修理はともかくとして、ようやく本格修理作業が・・。 まあ、地盤が落ち着くのを待っていたということなんでしょうか。しかし、また大きな余震が来たら、再度液状化する..
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目がおかしくなったのか・・壁が傾いている・・・状況から察するに、道に面した「つし2階」の長屋だったんでしょう。右側の家を解体した時にこんなオーバーハングができたんでしょうね。 切り残した桁を傾いた壁がカバーしているんでしょうか。でもそんなこ..
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こんな方法で金物を使うとどうしてもラフな感じが否めない・・継手ではなくて、修復というか修理したあとなんでしょうが、普通のボルト・ナットなんかを使うと、どうしてもさびが出てしまうので、ラフな感じになってしまいますね。かといって、貫のどちらか側の柱が完全にやら..