記事「西本願寺」 の 検索結果 151 件
-
京都・西本願寺 親鸞七百五十回大遠忌法要大遠忌法要は50年に一度行われる法要で、4月の第1期期間中には約5万人が参拝する予定。 大遠忌専用の楽太鼓の音が境内に響き渡る中、袈裟に身を包んだ僧侶ら約180人が堂の外から入堂する儀式「縁..
-
H18.1Q.19 ⇒西本願寺の唐門(国宝)は、組物や扉などに彩色彫刻が施され、精緻な飾金物が打たれた華麗な門として有名だが、その通称は何か?▽ 西本願寺・南の唐門(国宝)は、 入母屋造の前後に大唐破風(カラハフ)を配した桧皮葺で黒漆塗りの豪華な四脚門、通称は「日暮門(ヒグラシモン)」で、 伏見城から移築され、桃山時代の代表的な唐門..
-
古典建築探訪_憶昔席 #03 相伴席 西本願寺/京都市相伴席(しょうばんせき)を見る 左端に半分ほど見えている躙口を入ったところが、板敷きに台目幅の薄縁を敷いた相伴席である。床に見切りとして敷居が入り、手前の憶昔席(三畳敷きに踏込畳約半畳)へと続いてい..
-
H18.2Q.029 ⇒西本願寺の書院で、狩野派・渡辺了慶の筆とされる障壁画で飾られ、欄間に鴻の彫物がある事から「鴻の間」とも呼ばれるのは?(ア)対面所 (イ)御影堂(ゴエイドウ) (ウ)黒書院 (エ)飛雲閣(ヒウンカク)
-
古典建築探訪_憶昔席 #02 風炉先窓と付書院/内観・外観 西本願寺/京都市内観 風炉先窓(左側)と付書院(右側)を見る。紅色の壁も特徴的であるが、やはり池に張り出すように建ち、池を見渡すかのように、付書院が付けられているのは珍しく、爽快であり効果的である。このような草庵風..
-
H17.2Q.092 ⇒明治4(1871)年に京都で行われた日本初の博覧会の会場は何処?(ア)京都御所 (イ)二条城 (ウ)桂離宮 (エ)西本願寺
-
古典建築探訪_憶昔席 #01 点前座 西本願寺/京都市点前座を見る 右手の窓を開ければ、滄浪池(そうろうち)が望め、高さは水面からは2mくらい はあろう。 憶昔席(いくじゃくせき)は飛雲閣に付属する茶室である。 飛雲閣の船入の間の東側に水屋を介して接..
-
古典建築探訪_飛雲閣 #04 花頭窓 西本願寺/京都市花頭窓(1階上段書院)の外観 左側の唐破風の舟入玄関に対応して、こちら右側は、照り(反り)のある入母屋造りの屋根と している。そして、これもなんとも、おおらかな花頭窓を設け、まずは左側の舟入玄関..
-
古典建築探訪_飛雲閣 #03 舟入玄関(船入の間) 西本願寺/京都市舟入玄関部分を見る 中央の開口に石段(釣寂湾)が見えるが、ここで舟を降り、石段を登ると、飛雲閣の正式な玄関である船入の間に入る。左端に連なる赤い壁のところが、茶室、憶昔席である。 飛雲閣内部 ..
-
古典建築探訪_飛雲閣 #02 外観2(北西面) 西本願寺/京都市飛雲閣 外観(池越しに北西面を見る) デザイン的には多くの要素が盛り込まれている 飛雲閣は秀吉好みの楼閣建築で、聚楽第から移築されたものと伝えられているが、確証はなく、 謎も多いのだという。し..
-
古典建築探訪_飛雲閣 #01 外観 西本願寺/京都市飛雲閣 北側正面外観 外観を左右対称の構成とせず、おおらかで自由なデザインとしている点が、最も大きな魅力でしょう。古典建築に限らず、一度この目で実物を見てみたい、という思いに駆り立てる力は何であろう..
-
H18.3Q.093⇒金閣・銀閣と共に京都の「三閣」と称される飛雲閣は、(?)にある。(ア) 東本願寺 (イ) 妙心寺 (ウ) 大徳寺 (エ) 西本願寺