記事「角田山」 の 検索結果 96 件
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新潟の里山、里沼Pt4(1月3日)冬になると里山ばかりの屁イジです。里山の中でも1,000m級になると冬らしい景色も見れますので、五泉の大蔵岳と思ったのですが、途中に寄った瓢湖から眺めるとガスっておりましてアプローチの苦労の末、山頂を..
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新潟の里山と里沼一昨日の午前中は晴れていたのに、昨日の天気は微妙、まあ1時間もあれば登れるからいいっか。9ヶ月ぶりの里山、角田山でした。11時ちょっと前に山頂広場につくと、あちこちにヘリで荷揚げしたと思われる資材が散..
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オオミスミソウ@角田山(3月22日)キンポウゲ科の多年草。キンポウゲ科は3出複葉が多いのですが葉は数枚でシンプル、冬も枯れずに残っていました。葉柄は長く約10cm。葉身は約5cm、質は厚く光沢があり、3裂して先端がとがり、このためミスミ..
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アブラチャン雄花@角田山(3月22日)クスノキ科の落葉低木。この時期、葉の展開前に淡黄色の花が球形の芽鱗を破って飛び出してきます。紡錘形の芽鱗に包まれた冬芽は葉芽で、花が終わってからの展開になります。雌雄別株で雄花が多いようで、撮影したも..
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キクバオウレン雄花@角田山(3月22日)キンポウゲ科の多年草。3、4月に高さ10cmの花茎を出し、その先に2、3個の花をつけます。5個の白色花弁のようにみえるものは萼で、花弁は小さく線形です。雌雄異株と同株のものが混じって生えているようです..
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【訂正】アラゲヒョウタンボク@角田山(3月22日)ジャズ訳詩で魅力的なブログを作成しているジャズシンガー、ヒガシエミさんのこの頁を拝見して以来ハニーサックル・ローズに会いたいと思っていました。「キミの潤う口びるに そっと口づけすると/ まるで とろり..
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イカリソウ「マリコ」@新潟植物園イカリソウというと、何故かフランク・シナトラとジーン・ケリーの古いMGM映画「錨を上げて」を思い出してしまいます。錨をイメージすると頑丈で重くて格好いいのですが、優しい錨もあるのです。メギ科の多年草、..
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ヤマナシ冬芽@小石川この木を見ると、角田山灯台コース中腹で季節になると純白の花や実をつけていたのを思い出します。樹皮は灰紫黒色、成木では不規則な割れを生じ、若枝は褐紫色で楕円形や円形の皮目があり、小枝は刺状になりやすいよ..
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オオキツネヤナギ@2/21角田山別名オオネコヤナギ、キンメヤナギ、名前の由来は、花の苞に生えた金茶色の毛をキツネの毛の色に見立てたと云います。また葉の大きさは日本のヤナギの中で最も大きいようで、中部地方以北の日本海側での多雪地帯の樹..
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ミヤマナラ@角田山(12/13)暖かい12月の角田山を、久々に角田浜から歩いてきた。灯台尾根は下山のためにとっておき、往路は桜尾根を登った・・・。途中まで、灯台と桜尾根間の沢沿いの林道沿いに歩いた。倒木があったり、ススキ、ササの藪が..
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シロダモ@角田山(11/29)別名シロタブとも。クスノキ科 Lauraceae の常緑高木で高さ15mに達する。幹は緑色を帯びた紫褐色、まるい小さな皮目が多く、枝は緑色、新枝には黄褐色の毛が密生する。葉は互生、楕円形、葉の先に集ま..
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ツクバネ@角田山(11/29)角田山の稲島がオーバーユースなので、久々に別コースの山の神から歩いて、帰りは本来の竹野コースを降りた。柿畑の上に登山口Pが出来ているので、そこから歩けばコースタイムは稲島コースと殆ど変わらない。山頂小..