記事「詩歌」 の 検索結果 402 件
-
No.218 Father Nogi-----Japan On the Globe(218) 国際派日本人養成講座---------- _/_/ _/ 人物探訪: Father..
-
第5回現代歌人の集い 篠弘選「太鼓打つ響きに合わせて構えたる江刺百鹿ささらが挑む」梅田トモ(岩手)梅田トモさんの受賞の様子です。 5日北上市の日本現代詩歌文学館で開催された表記の選者特選賞は、民俗芸能の勇壮さと何かに挑む精神的背景を詠ったものかも知れません。 篠弘氏は、第三代の館長..
-
民俗芸能の詞章と文学・・・北上の日本現代詩歌文学館の記念シンポに何かヒントを探せないだろうか??北上の詩歌文学館は今年は開館20周年を迎え記念行事に取り組んでいます。日本でも唯一短詩系文学の殿堂として100万冊以上の蔵書を保管しています。日本の文学の原点となる短詩系の文学・・・それは民俗芸能の中..
-
北上市詩歌の森公園の緑に映えた行山流口内鹿踊が詩歌人達を魅了旧北上市30年を記念して詩歌文学館の設置を決め、それを井上靖や山本健吉など著名な作家達が先頭に立って応援して出来た日本現代詩歌文学館が開館して20年がたちました。その5年前に井上靖の提唱で詩歌文学館賞..
-
なつぞら。あおいあおい。 なつのそら。 日本中、どこへでも。 ゆける。 どこからでも。 きっと見える。 つながっているんだね。 あついあつい。 きっとどこかで。 君もそう言っているんだね。..
-
みだれさみだれ。昨日、月曜日。 朝からずっと気が重かった。 午前、昼と精神安定剤を要した。 手足もだるかった。 仕事も著しく集中を欠いた。 週の初めだから仕方がない。 夜、ここが踏ん張り時とジムには行った..
-
すみれ、すみれ、すみれって…。すみれすみれ ひそか路傍に 小さく強く 朴訥にして 君子を見たり ―道端のなんでもない隙間に、ぽつりと咲いていたりする。 その多くは貧弱な株に、高貴な紫紺の小さな花。 ものも言わず、与え..
-
さくらんぼ咲く。さくらんぼが咲き始めた。 3/12日曜に開花を確認。 撮影は翌3/13の夕刻。 春よこいこい。 花よ咲け咲け。 誰がために。 ただ君がため。 花のいのちは短くて、..
-
たんぽぽ。たんぽぽ見つけた こんなの 1年中いつだって どこにでも咲いている 踏みつけられるのに慣れて 背が低くなって 地面にへばりつくように咲いている 庭でみつけたならば いつもな..
-
ジグソー。人は皆 遠き浄土を求めども 醒めぬ夢なし風は冷たし ぽかぽか 陽だまりの中 犬になりたし なし遂げぬままに 流され失いし ミケランジェロが天使のピース 君の腕の中 猫に..
-
道すべての道は すべての道は ローマに通ずというけれど この道あの道 昨日来た道 明日見える道 まわり道 まがり道 ひとすじの道 交差する道 わかれ道 ここであなた..
-
H.C.ホットコーヒー ホットコーヒーと秋の風 静かにまた残酷に ゆきつ戻りつ 時ははかなく通り過ぐ こんな夜には ホットコーヒー 台風去りぬ されどいまだ 雲は厚く ..