記事「読後感」 の 検索結果 67 件
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私の読書1例年、夏場が過ぎ、秋の収穫期を終えると、 私の閑散期が訪れる。 庭や畑仕事に没頭している間は、読書する 気力が失せてしまう。 老齢なことこともあり、体力的に読書に集中 力が湧かず、労..
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漱石の「草枕」は、何度読んでも難しい注文していた桜木柴乃著「氷の轍」が届いたので、 「草枕」の残りを急いで読み終える。 何度(恐らく3回目)読んでも、凡人の私には内容 が掴み切れない作品である。 冒頭の書き出しから先行き..
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冬の蟄居生活を思わせる走りか今朝の予報では、気温が最高に上がっても ー4度という。 いわゆる真冬日ということか。 朝早めの5時過ぎに、床から抜け出し石油 ストーブにスイッチを入れて、再度布団に もぐりこむ。 ..
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直木賞受賞作品、東山彰良著「流」を漸く読み終える読み始めて、はっきりしない登場人物が多く、 人間関係が掴みきれない。 3分の1ほど読み進んだとき、再度読み返して しま..
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芥川、直木賞受賞作品等が届くアマゾンに頼んでいた芥川、直木賞受賞作品が 届く。 左から、芥川賞、滝口悠生「死んでいない者」、 本谷有希子「異類婚姻譚」、直木賞、青山文平 「つまをめとらば」です。 ..
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曽野綾子の「たまゆら」の読後感日本の文学の74巻目に収められている、 3人目の作者が曽野綾子だ。 最近の作品「人間にとって成熟とは何か」 は、50万部発行されているそうだ。 過去の作品では「遠来の客たち」の方が、 ..
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吉行淳之介の「闇のなかの祝祭」の読後感3今回は、沼田を間にして妻草子と、愛人奈々子 との修羅場に進んでいく。 二人の心の中を推し量りながら進めていく。 60ページの中編小説なので、ポイントを絞って 纏めます。 草子は、..
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吉行淳之介の「闇のなかの祝祭」の読後感2吉行淳之介は、多彩な女性関係があった と言われている。 彼のプロフイール写真を見ると、私は、大げさ かもしれないが、福山雅治ほどでもないが、 歌舞伎役者のような色男に感じてしまう。 ..
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吉行淳之介の「闇のなかの祝祭」の読後感1表題の「闇のなかの祝祭」は、以前読んだときは、 単なる三角関係を描いたものと思っていた。 この作品を読んだのは、今回で恐らく3回目と思 うが、少し詳しく調べようと検索してみた。 芸能界..
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安岡章太郎の「窓辺の光景」の読後感日本の文学に収められている作品は7編だ。 表題の「窓辺の光景」は、75ページの中編 小説といえる。 さて、比較的長いストリーを、上手く纏める のは、私の乏しい頭では難しい。 雪が..
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ドカ雪の中での読後感先月24日のドカ雪で44cmもあった雪が、一昨日 0になってしまった。 ところが、翌日から降り出した雪が、今朝になって 35cmの積雪で、逆戻りしてしまった。 各家庭で、朝早くから除雪..
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残りの注文書籍届く昨日、アマゾンを通して注文していた残りの 芥川賞受賞作品(羽田圭介「スクラップ・ アンド・ビルド」)が届いた。 ..