記事「読書」 の 検索結果 44496 件
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犬吉(諸田玲子)以前、アンソロジー集で短編を読んで、他作品も読んでみたいと思っていた作家さん。ようやく手にしました。 がっ!大きな勘違いをしておりまして・・・。タイトルと中身をチラッと覗き見した時に、なぜか「徳..
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魚神(千早茜)第21回小説すばる新人賞受賞作。 新人作家さんとは思えない、とっても雰囲気のある作品でした。居心地の悪さを感じる不安定さ、危うさが充満してる感じ。 遊郭を中心にした島。遊郭へのお客さんは本..
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判決の誤差(戸梶圭太)がっかり;;; 真面目路線を期待して読んだら、なんだかちょっと違ってました。私的には、期待ハズレな作品だったと言わざるをえないです。。。 5月から始まる裁判員制度。その制度で選ばれた市民達。そ..
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鬼の跫音(道尾秀介)ホラーであり、ミステリでもある6編の短編集。 6編どれもが人間の狂気に満ち溢れ、読み進めるのに躊躇しつつも、読むのを止められない。そんな作品ばかりでした。ぞわぞわと鳥肌が立ち、ゆらゆらとした不安..
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本日、サービスデー(朱川湊人)表題作を含めた5編の短編集。 ・本日、サービスデー 帯の文章から「真面目な人情モノ」を想像してたんですが、予想とちょっと違ってて、いい意味で裏切られました。もっと”泣かせる”ものだと思ってたん..
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ぼくは悪党になりたい(笹生陽子)職場の貸本ルートから回ってきた本。 ということで、自分で手に取る事は無かっただろうなぁ・・・と思える作品でした。 17歳の主人公エイジは、キャリアウーマンの母と異父弟との3人暮らし。イマドキの..
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三匹のおっさん(有川浩)おっさん、かっこいぃーーーーーっ!! と、いつもの有川作品とは違う叫びを上げてみたくなる(笑)タイトル通り、還暦を迎えた”おっさん”3人が、周囲で起こった事件をその武術と頭脳で解決していくという..
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銀のみち一条 下巻(玉岡かおる)はぁ~。 と、読了後にため息が出るくらい読み応えがありました。どっぷりと明治の銀山の世界に浸りきったような読書が出来ました。満足。 それにしても、下巻はなんだか怒涛の展開でして。 咲耶子の結..
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出星前夜(飯嶋和一)・・・な、長かった;;; 長かったけど、面白かった。あまりの長さに、途中、中だるみはしちゃったけど、面白さとボリュームが比例するような作品でした。 「島原の乱」を描いた作品ではあるんだけど、有..
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橋をめぐる いつかのきみへ、いつかのぼくへ(橋本紡)東京の深川に架かる6つの橋を軸に6つの物語が描かれる。短編集。 人生の中でフト立ち止まったり、進むべき向きを迷ったり、決断したり。そんな人びとを、その彼らの身近にあった橋を絡めて描いてありました..
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ハナシがはずむ!笑酔亭梅寿謎解噺3(田中啓文)シリーズ3作目。 前作同様、タイトルの「謎解噺」とはちょっと違うかなぁ・・・という感じ。まぁ、謎解部分が全く無い訳ではないんだけど。それよりも、竜二の成長物語的要素が強いですね。あ、クレーム付け..
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廃墟建築士(三崎亜記)短編・・・いや、中編集かな。 4編が4編とも、あいかわらずの「三崎ワールド」全開な作品でした。いや~こういう設定を考えつく三崎さんの頭の中を、本気で覗いてみたいと思いましたです(笑) どの作品..