記事「赤川次郎」 の 検索結果 273 件
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『茜色のプロムナード』 赤川次郎シリーズ第16弾、杉原爽香30歳の春。 いよいよ爽香も30代に。 秘書の麻生君が登場。 老人ホーム建設予定地の土地、父の財産を狙う息子と娘婿。 宝くじと奥さんの病気の取り合わせがなんとも。..
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『濡羽色のマスク』 赤川次郎シリーズ第15弾、杉原爽香、29歳の秋。 この「先生」のモデルは竹○か!?と思ったのだけど、いや、趣味がそうだというのではなくて(汗) 河村は、ホステスの荻原栄が刺殺された事件に関わり、現..
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『利休鼠のララバイ』 赤川次郎シリーズ第14作、杉原爽香、28歳の冬。 病気で閑職にまわされた河村と、早川志乃の関係は、泥沼へ。明男に女子大生の三宅舞が接近。生徒の自殺の件で、布子も退職へ、とやはりあちこちで問題が。兄貴はヘ..
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『うぐいす色の旅行鞄』 赤川次郎シリーズ第13作、杉原爽香、27歳の秋。 タイトルの「旅行鞄」、グッズが漢字でカタカナでないのは初めて。 爽香と明男はハネムーンに。旅先で出会った不倫カップルや横領事件が絡む。 病に倒れ..
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『藤色のカクテルドレス』 赤川次郎シリーズ第12弾、杉原爽香、26歳の春。 Pハウスの相良栄子が倒れたのをきっかけに、栗崎英子は映画に復帰することに。 そこでのサプライズ、物語一番最後に出てくるのが「藤色のカクテルドレス」 ..
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『銀色のキーホルダー』 赤川次郎シリーズ第11弾、杉原爽香、25歳の秋。 田端一族のお家騒動編。別荘で起こる事件ということで、ミステリの王道(笑) 田端将夫に呼ばれて別荘に向かう途中、爽香のポケットにキーホルダーが入れられる..
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『小豆色のテーブル』 赤川次郎シリーズ第10弾、杉原爽香24歳の春。 前作よりさほど時間がたっていない。河村先生も物語最初は引き続き妊娠中。 いよいよ明男の判決が。 この巻から、女優の栗崎英子と友人(メイク担当)..
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『暗黒のスタートライン』 赤川次郎シリーズ9冊目、杉原爽香、23歳の秋。 爽香シリーズで最初に読んだのはこの本である。ははは(滝汗) この巻から、主な登場人物のプロフィールがついているような。 冒頭で中丸真理子が殺される..
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『瑠璃色のステンドグラス』 赤川次郎シリーズ第8弾、杉原爽香、22歳の夏。 明男と中丸真理子とのことはかなり広まっている。爽香は野崎とお付き合い。 大学に勤める和田良江の姉は、小説家の五十嵐と心中、五十嵐は生き残り、良江の父・和..
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『象牙色のクローゼット』シリーズ第7弾、杉原爽香、21歳の冬。 今回の事件は、爽香というよりも、河村家で預かっていた親類の女の子・由季が主役のよう。 由季と、クローゼットに魔物を住まわせている男の話。異色作といえば異..
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『緋色のペンダント』 赤川次郎シリーズ第6弾、杉原爽香20歳の秋。。 河村刑事と結婚した布子に爽子ちゃんが誕生。 明男はいよいよ本格的に刈谷祐子と付き合うことに。 爽香は、教授の不倫相手と誤解されたり、母と一緒に行った人..
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『琥珀色のダイアリー』 赤川次郎シリーズ第5弾、杉原爽香、19歳の春。 明男の母・周子は、明男に同じ大学生の刈谷祐子を紹介、交際を勧める。 爽香の家庭教師先の女の子・志水多恵は、複雑な家庭環境にあり、多恵の父が経営する会社の..