記事「農村」 の 検索結果 170 件
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秋の収穫期始まるフェーン現象で暑く、指すような陽射し それでも稲は確実に稲刈りの時期を迎えた。 過疎化で空き家も増えて、写真が撮りづらくなってきた。 今は柏崎市、高柳環状集落 日本の原風景のよ..
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名を知らぬ花誰かこの花の名を知っているだろうか。周りのカンボジアの知人たちに聞いてみたが、誰も知らない。私自身2004年から通算で20回ほどカンボジアを訪れているが、初めて見る花だ。 魚を放流する村落共有池とそ..
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国から国へ今回カンボジアに居たのはわずか10日間、いつものパターンであれば帰国するのだが、今度ばかりは次の国での仕事がすぐなので、直接カンボジアからマダガスカルへ渡った。バンコク、ヨハネスブルグ経由で乗り継ぎ時..
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農耕牛私が小学生であった四十数年前、日本の農村でも農耕牛がまだ活躍していた。地元では“べこ”と呼ばれて大切にされていた。通学路は長くどこまでも田園風景が続き、牛が所々尻尾を大きく振りながら田んぼを耕していた..
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もへじのかかし歌にもある「山田の中の一本足のかかし」は近年どこの田んぼへ行っても姿を見なくなった。何故だろう。私が子供の頃は田んぼの中の一本道が通学路であったのだが、かかしが大勢立っていて、私たちが通るのを見守って..
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祈りを込めてこの日は村人が共同で管理する池に魚を放流する儀式が行われていた。カンボジアの農村は豊かではない。米を作る傍ら近年魚を養殖する農家が増えてきた。魚は貴重なタンパク供給源。自分の家で消費する分は自給し..
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薫るクローブの季節「クローブが船で積み出される季節になると港の周辺一帯にその独特の香が漂うんだよ」というのは、JATAツアーズの仕事もよく手伝ってもらっているザンジバル(ウングジャ島)のガイド兼運転手のムゼーの言葉だ..
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ケニアの村で☆1988タンザニアからの引っ越し荷物(荷物が届いたのは一昨年、2019年の6月なれど、まだ片付けが終わってない💦)を整理していたら、なつかしい写真が出てきた。かなりお気に入りだった写真だ。 1988..
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新型コロナ後の「旅」ヘのヒント☆タンザニア・ウェビナー第3回へ!先週土曜日の「アフリカ先生ウェビナー・もっと知りたいタンザニア」第2回目のテーマは『タンザニアおける新型コロナウイルス感染症という経験と今後』でした。参加してくださった多くの皆さん、ありがと..
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8月、一緒にタンザニアへ行きませんか!?今年も オルタナティブツアー(AT)、タンザニアは8月にあります! 「人々の交流と民族音楽」というタイトルで。そしてわたしも同行します! かれこれ1986年から続いている..
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水不足でもバオバブの花は咲く☆キンゴルウィラ村今年の11月のキンゴルウィラ村、川はまったく干上がってしまっていた。 その川を越えて歩いていくと、ウルグル山のシルエットの前にどーんとそびえ立つようなバオバブの木たちが現れてくる。 ..
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子どもの本の持つちから☆ルカニ村小学生の3年生くらいのときだっただろうか、明け方に目がぱっちりと覚めてしまったとき、そのまま布団の中で読みかけの『ミツバチマーヤの冒険』のページを開いた。読み進めるにしたがって、周りの景色がだんだん..