記事「道迷い」 の 検索結果 70 件
-
県民の森(山形県)の沼巡りと野鳥の森(令和3年7月11日)予報は雨、低地でも暑くならないだろう。県民の森の中央広場に着くと、子供らの明るい声がどこからともなく聞こえた。大きめの傘を杖代わりにして、車道に出て、板橋沼の方へとゆるい上り坂を行く。先週は草刈りの..
-
残雪と新緑の石跳川(令和3年5月22日)ネイチャーセンターには車が溢れていて、志津野営場前まで引き返した。ここから歩き出して、ネイチャーセンター前の橋は崩落しているが、途中で車道に合流できた。リューキンカ広場前の橋を渡ると踏み跡はあったが..
-
山毛欅芽吹く長井葉山(令和3年5月1日)勧進代コースの下りの道で芽吹き出した山毛欅林を見ながら、パスタを茹でていると、夥しいブユが美味しそうな匂いに誘われてか寄って来た。そのパスタの湯気がかかる僕のおでこに奴が停まって、こちらは落ち着いて..
-
恥川上流で迷う(令和2年2月9日)毎週、登る山なのだが迷ってしまった。いつものように平泉寺の前に車をおいて、奥平清水に入った。今日の予定は2週前の復路を逆に辿って、西蔵王高原ラインを登り、鉄塔まで登る。それからは稜線から新山新道に下..
-
護摩山東側から(令和2年1月19日)千歳山から西蔵王までの尾根は恥川側からはほぼその支尾根は登り尽くした。それで今度は反対側の西蔵王高原ラインから登ってみよう。 いつものように平泉寺の前に駐車した。11時18分に平泉寺から登り出し..
-
ドッコ沼の雪化粧(令和元年12月1日)記憶はなんともあてにならない。もう何度も登っている瀧山でさえ、登山口が変われば、もう別世界になってしまう。それはそれで、新鮮な気分を味わえていいようなものだが、衰えを感じてしまった。蔵王温泉から瀧山..
-
6合目(平清水)から月山(令和元年7月15日)〈栄井神社跡直下〉平清水避難小屋からの旧道は時々倒木はあるが、荒廃してしまった登山道という感じはしなかった。しかし、道に雪が残るあたりから藪っぽくなってきて、それからすぐに見晴らしのいいポイントに出た。その先はトラバ..
-
水芭蕉咲く月山(令和元年6月9日)志津キャンプ場と道路を隔てた大きめの駐車場に車を停めた。僕以外には車も人影もない。道路を登ってくる車はわずかにキャンプ場に向かう他はそのまま上を目指している。僕は志津温泉脇の五色沼に下る。今日は山頂..
-
雪原と新緑の村山葉山(令和元年5月18日)寒河江市、畑の葉山市民荘から車道を隔てた駐車場に車を停めた。もう数台が駐車してあった。靴を履いたりの準備中から虫がうるさい。団扇を腰に差して歩き始めた。林道を歩くが日差しはもう厳しかった。それでも..
-
うるしさんと番城山(平成31年3月17日)うるしさんと萱平から番城山に登った。先週に萱平から県境稜線を歩いた時以上に道は荒れていた。往路は忠実に林道を辿ったが雪崩でトラバースを余儀なくされた。一部は雪崩の影響で氷結気味をなっていた。復路はそ..
-
猿倉の藪漕ぎ(平成30年12月24日)出来れば、もう少し登りたかったが、引き返した。思った以上に雪が深く、薮を漕いだり、坂を下ったりでズボンが濡れてしまった。風はそれほどでもないが、雪もすこし降り出した。やっと林道に辿り着いて、この林道..
-
不動滝から大釈山(平成30年9月16日)登山口まで30分くらい歩いた。不動沢の丸太橋は濡れていて滑りやすく膝をついて四つんばで渡った。歩きやすい道を少し登ると小さな沢に出た。沢には木橋が架かっていたが、見落とした。というより、沢の手前にピ..
- 前へ
- 次へ