記事「邦楽」 の 検索結果 11164 件
-
DOPING PANDA 『We in Music』(2004年)インディー時代の2ndアルバム。サウンドとしては、『PINK PaNK』の延長線上にあるだろうが、それよりもより洗練されている。メロコア上がりのバンドだと思うと、イントロ曲「Introgi..
-
DOPING PANDA『PINK PaNK』(2002年)インディー時代のミニ・アルバム。続けて聴くと前作の1stからの飛躍を実感しますね。これまたビークルのヒダカ談ですが、「名盤」とのこと。 パンク的ディストーションサウンドはよりクリアに..
-
DOPING PANDA 『Performation』(2001年)DOPING PANDAの1stアルバム。 まー、メロコア時代ですね。ラジオでビークルのヒダカに「ドーパンはなんでパンク・エッジになったの?」と言われて古川が「(周りに)流されたんです」..
-
DOPING PANDAが解散を発表。寝耳に水とはこのことで、僕はこの悲報に震え、途方に暮れている。というのが今の心境・状況です。 解散なんて思いもしなかった。だって、最新作『YELLOW FUNK』は彼らが自らのスタジオで..
-
アジカン19曲アジカンのベストが出るということで、以前ツイッターで話題にあがった、「マイセレクション・アジカンベスト(?)」を書き連ねようかと思います。 以前、ブログリンクもしてもらってるランタン(run_cid..
-
Lillies and Remains 『TRANSPERSONAL』(2011年)浅井健一には、若い頃に聴いていた海外のバンドのようだと賞賛され、スヌーザー誌には非邦楽だのニューエキセントリックだのと注目されてきたこのリリーズ・アンド・リメインズ。彼らの知名度も徐々に増..
-
RADWIMPS『絶体絶命』(2011年)今まで僕はこのバンドに対して「凄い」と思ったことは何度かあったが、ファンにはなれないとずっと思っていた。 彼らが今まで歌っていたのは愛する一人の人間(女性)に対しどれだけ自分が愛している..
-
Mr.Children 『SENSE』(2010年)ミスターチルドレンの音楽に入れ込んだことは、いままでの人生で一度も無い、と言っていい。中学校の頃は友人からもらったテープに何曲か代表曲が入っていたり、兄がミスチル好きだったらしく「花」のシング..
-
ASIAN KUNG-FU GENERATION 『マジックディスク』(2010)【2】前半の全曲レビューで力尽きてしまったんだが(笑)気合を入れなおしてもういっちょ。 一聴すれば分かる通り、ヒップホップ的アプローチや、ストリングスやピアノ、パーカッション、ホーンな..
-
ASIAN KUNG-FU GENERATION 『マジックディスク』(2010)【1】話題作だったのでまずは全曲レビュー。 1 新世紀のラブソング 喜多健介の逆回転ディレイ・ギターが印象的なイントロ。前半は非常にヒップホップのトラック的で、乗るのもラップのよ..
-
andymori 『ファンファーレと熱狂』(2010年)andymoriの2ndアルバム。最初に聴いたときは1stよりも全体的に穏やかで落ち着いた分、フックが足りないように感じ、聴いていたらいつのまにか終わってしまうアルバムだと思っていた。「C..
-
The Mirraz『TOP OF THE FUCK’N WORLD』(2010年)名前が知られているような近年の邦ロックバンドの中ではもっとも期待をしていたのがこのミイラズだったと言っていい。 彼等はこの3rdアルバムで、早くも、自身の売り込みポイントであったアークテ..