記事「邦楽」 の 検索結果 11164 件
-
レミオロメン『HORIZON』(2006年)大ヒットした「粉雪」を含む12曲。 このときのレミオロメンはテレビなんかにも出て、事務所の先輩のミスチルをリスペクトしてる発言を繰り返し、また共演したりしていた記憶がある。 ああ、彼ら..
-
レミオロメン『ether(エーテル)』 (2005年)メジャー2ndアルバム。1stアルバム『朝顔』をレビューしていないのは単純に聴いてないからだけど、ま、当時レンタル中心でコピーコントロールのものは借りにくかったというか。「ま、いつか買おう..
-
レミオロメン『フェスタ』 (2003年)レミオロメンはデビュー当時、ニルヴァーナのような海外のオルタナ3ピースバンドが、詩情豊かな日本語を手に入れたようだ、みたいなことを言われていたらしい。ソースは無いけど。ロッキンオンがアシッドマ..
-
ASIAN KUNG-FU GENERATION 『サーフ ブンガク カマクラ』 (2008年)2008年のアジカンは一体どうしたのか。『ワールド~』『未だ見ぬ~』に続き、08年に3枚もアルバムを出してやがる。それがその3枚目。 正直江の島の駅名をタイトルに付けられても北海..
-
ASIAN KUNG FU GENERATION『未だ見ぬ明日に』 (2008年)『ワールドワールドワールド』からコンセプト的に漏れた楽曲を収録したミニアルバム。 いわばボツ曲集なはずなんだけど、これが良い。 「遙か彼方」の頃のような、エモーショナルに歌い上げ、..
-
ASIAN KUNG FU GENERATION『ワールドワールドワールド』(2008年)最初に聴いたときの印象は「今までと違って明るいな」であった。一曲目もそうだし、「ライカ」ような楽曲もポップであっけらかんと歌っている気がした。もちろん歌詞はそんな一筋縄ではいかないが、前作..
-
ASIAN KUNG-FU GENERATION『ファンクラブ』(2006年)いきなりだが、この『ファンクラブ』を他のバンドのアルバムに例えてみよう。 アッシュで言えばもっとも内省的でメランコリックだった『ニュー・クリア・サウンズ』か? グリーンデイなら大ヒット..
-
ASIAN KUNG-FU GENERATION『ソルファ』(2004年)まず、アジアン・カンフー・ジェネレーション(通称アジカン)はどんなバンドかというと、デビュー作『崩壊アンプリファー』以前(自主制作CDの頃)は、英語詞が中心で歌われる、ウィーザーのフォロワー的..
-
BUMP OF CHICKEN 『orbital period』(2007年)サウンドは前作以上に、メジャーな感じ。ボーカルは前に出てきて、どことなくスタジアムロックのような音像。オーバープロデュースなのか、単にコーラスやディレイをかけまくった挙句機械的なペラペラな..
-
BUMP OF CHICKEN 『ユグドラシル』(2004年)ミイラズの畠山が、彼らが表紙となった号のスヌーザーのインタビューで「俺は勉強したんですよ(注:バンプとラッドのことを)。(中略)ずっと一貫して同じことを歌ってる。バンプは、もう一人の自分に対し..
-
くるり『ワルツを踊れ Tanz Walzer』 (2007年)本作のテーマは「クラシック」である。 そう、本作は日本のロックバンド史上初となる、クラシックの聖地ウィーンでレコーディングされた、くるりの音楽とクラシックの融合を目指した、通算7thアル..
-
くるり『NIKKI』(2005年)このころのくるりは、まずCoccoとタッグを組んだSinger Songerをやったり、リップスライムとコラボしたり、んでMステにも出たり、と。スヌーザーいわく「あの時期のくるりはセルアウ..