記事「金井美恵子」 の 検索結果 13 件
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目白雑録5『目白雑録5 小さいもの、大きいこと』金井美恵子 「一冊の本」2011年6月号~2013年5月号連載のエッセイに加筆修正してまとめたもの。 目白雑録シリーズは大好きで毎回とても楽しみにしてきました..
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ピース・オブ・ケーキとトゥワイス・トールド・テールズ『ピース・オブ・ケーキとトゥワイス・トールド・テールズ』金井美恵子 細やかな語り。 記憶を手繰って細部まで繰り返し語られる。 描写がほんと緻密で凄いのよねー。 けど、私は、ほとんどついていけま..
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日々のあれこれ『日々のあれこれ 目白雑録4』金井美恵子 いつもながら目白雑録は面白いです(^^)v 今回、特にはまったのは、アンネとタニタだなー(笑) だんだん盛り上がってきて 「クドイ老婆心はとめどなく」..
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にゃんにゃんにゃん+2今日も少しだけ『猫の一年』(金井美恵子)を読む。 読みながら『遊興一匹 迷い猫あずかってます』は読んだっけ? と、頭の中の記憶を探る。 とにかく、また今度読むぞ!(笑) 今日はTVで三毛猫..
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にゃんにゃんにゃん今日は2月22日で猫の日だとか。 『猫の一年』を借りてきて一週間ほどたつのだけれど 今日やっと進んで、でも、まだ100頁ほど読んだだけです。 そして、数年前に猫をなく..
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猫の一年金井美恵子さんのエッセイが出てたんだね! 『猫の一年』! 読みたいなぁ。 『目白雑録4』はまだ先だろうから、つまんないなぁと思っていたんだよね。 これは嬉しいお知らせをもらったぞ~(^^)v ..
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「春の画の館」金井美恵子著--- 心中事件というのはこうだ。毎月一回、遠くの街から館へやって来る客たちの一人と、その日、客を取ることに決められていた少女の一人が、売春行為のおこなわれる小屋を脱け出して森を通って湖へ、闇にまぎ..
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金井美恵子金井美恵子(かないみえこ、1947年11月3日-)は日本の小説家・エッセイスト・映画/文藝評論家。活動初期は小説と並行して現代詩の創作も行っていた。画家の金井久美子は実姉であり、著書の装画・装丁も手が..
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【映像】金井美恵子×星野智幸『猫の一年・フットボールの四年』
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この今の瞬間から、瞬間ごとに遠ざかっているのだそれからわたしは歩く速度を落し(というより立ち止って)、商店街の黒い家並の間から丸いなめらかな月が昇りはじめ、微細な網目のように半ば被さっていた水色の薄雲が夢の速度で月の周囲に流れて薄紫色に輝くのを..
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ぼくは、天使のような小説をいつか書きたいのです岸辺のない海 (河出文庫)作者: 金井 美恵子出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2009/08/04メディア: 文庫 ぼくは机の引き出しとトランク一杯にたまった、昔書いた日記や手紙や..
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2009年10月に読んだ本10月はノンフィクションやエッセイが多かった。 大作があったのでこのぐらいのペース。 古めの女性作家、エッセイストと作品は『思い出トランプ』や『一色一生』、『タマや』に『崩れ』は、若いころでの理解..
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