記事「釣りキチ三平」 の 検索結果 254 件
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釣りキチ三平第38話:坊主沢の沢坊主何だあ、このタイトルはどこから読んでも山本山みたいではないか。さて、雷が鳴ると登場するなんて三つ又池のギャングみたいだなあ。今回は三平は沢坊主と呼ばれる妖怪のすむといわれる谷まで出かけるのだが、釣りキ..
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釣りキチ三平第37話:おっぽり沼の緋鮒おっぽりは漢字では押堀(落堀)と書く。これはれっきとした地理用語で三平が言うように河川の堤防が破壊されたときにえぐられて沼として残る地形のようだ。 参考URL→こちら さてこの話では三平を師匠..
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釣りキチ三平第36話:古沼の大怪魚頭がワニで胴体が魚の巨大な魚。こんな魚がいるなんていわれてあなたは信じますか。 というわけでほら吹きで有名な男からその話を聞いて三平も半信半疑だったのが、いろいろ現場を見て、試し釣りしてみてその..
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釣りキチ三平第35話:幽沼の羽衣鮒釣りキチ三平の原作者矢口高雄は日本各地の謎の魚を取り上げた話をよく書くが、幽沼の羽衣鮒にもモデルらしき魚がある。宮城県魚取沼(ゆとりぬま)のテツギョである。 参考URL:こちら。 大雨に出遭い..
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釣りキチ三平第34話:怨み竿釣りキチ三平にはオカルトじみたテーマが登場することがある。今回の怨み竿とアニメには入っていないが呪い浮きの話が特に有名である。 一平じいさんが預かった竿作りの名人が作ったと見られる竿。この竿は未..
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釣りキチ三平第33話:小さなビッグゲーム今回の話は大物釣りの話を期待する読者を小気味いいくらい裏切ってくれるのだが結構面白いのだ。 三平の村に大物釣りをしたいとある外人が訪ねてくる。三平は小さな魚を小さな仕掛けで釣るタナゴ釣りにも大物..
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釣りキチ三平第32話:蕪渡しの草魚短気の人は釣りには向かない。原作者はその意見には異を唱えている。短気だからこそ、じっとしていないでいろいろ工夫するから釣りが上達するんだというのが矢口高雄の持論なんだそうな。 今回の話には非常に..
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釣りキチ三平第31話:ススキ河原エレジーエレジーはたぶん英語のelegyのことだと思う。英和辞典を引くと哀歌という訳語があった。仕事をほうって釣りばかりに夢中になるなって銀行マン時代の作者を自戒して書いた作品なのだろう。 三平がオチ鮎..
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釣りキチ三平第30話:三角瀞の主釣りキチ三平で3話も続けて大物釣りの話が出ないのは物足りないなあ。そう感じた方30話ではお決まりのパターン大物釣りが帰ってくる。 今回三平が挑戦するのは人工の堰で止めた三角瀞と呼ばれる農業用ため..
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「釣りキチ三平第29話:カジカの夜突き」について「釣りキチ三平第29話:カジカの夜突き」について 補足:アユカケが天然記念物に指定されているのは福井県の九頭竜川流域だけです。一平じいさんの勘違いかな。ただ希少な魚なのでやはり取ってはいけないと三平に..
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釣りキチ三平第29話:カジカの夜突き釣りキチ三平は釣りのマンガなのだが、漁をテーマにした話も少なくない。第13話ではゴロ引き漁をテーマとした話だったが今回はカジカの夜突きと呼ばれるカジカ漁が登場する。 一平じいさんとカジカの夜突き..
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釣りキチ三平第28話:釣り場の子ギツネ釣り場の子ギツネは原作でも読んでいて非常にお気に入りの短編の一つだった。というか三平は短編物にも味わい深い作品が多いのだ。 原作はかなり短い短編、これを25分のアニメ1話だとかなり話が膨らんでい..