記事「隆慶一郎」 の 検索結果 36 件
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『花と火の帝』。あっ、終わり?幕府と激しく応酬した『火』の帝、後水尾天皇の決断。退位されてから、帝の4人のお子が天皇になられた。明正天皇(秀忠の孫、女帝)→後光明天皇→後西天皇→霊元天皇。85歳で崩御されたが、この本..
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「影武者徳川家康」(上・中・下)隆慶一郎著日本史が苦手なのでふだん歴史小説はめったに読まないが、タイトルのインパクトに釣られて手に取ったら、これがもー、しっぷーどとーのダイナミックな展開で、全3巻千五百頁を越す長編をあれよあれよという間に読..
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「柳生非情剣」 隆慶一郎 著江戸時代初期の柳生一族を題材にとった時代小説である。戦いのシーンは荒唐無稽と感じるが、小説であり、目くじらを立てるものではない。 短編集で柳生一族のそれぞれを主人公にした短編集からなる。「慶安御前試..
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《川中小島in音羽川》今日は車を車検に出しに行って、帰路を少し散歩した。一乗寺向畑町の狭い道を上がって東に入り、それから、少し迷ったが鷺ノ森神社に入り、そこから修学院離宮の近くの、南側の景色を楽..
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日本文学100年の名作 第8巻 薄情くじら(池内紀・川本三郎・松田哲夫)「生きてるのよね、私たち」 (p423) (夏草) 新潮文庫創刊100年記念の中短編アンソロジー全集第8巻。1984年から93年に発表された14篇を収録。収録作は、 深沢七郎「極楽まくらおとし..
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>一回こっきりでとり直しのきかないもの、それこそ人生ではないか。・「時代小説の愉しみ(隆慶一郎/講談社文庫)」、再読。 時代小説家のエッセイ。 戦場帰りの人なので、『一生は一度しかない』という思いが現代人より遥かに強い方です。 (昭..
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【隆慶一郎】この作品の衝撃は今でも忘れない「吉原御免状」隆慶一郎先生の代表作というと「花の慶次」の原作「一夢庵風流記」が取り上げられがちですが、「吉原御免状」を読まずして隆慶一郎は語れません。 小説家デビューするまで脚本家としての実績があった..
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影武者徳川家康2014年 あけましておめでとう! 影武者 徳川家康、録画を見てます。 隆慶一郎の歴史小説は、かなり裏付けのある小説です。 漫画も結構すきだな。
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ドラマ 影武者徳川家康テレビ東京の新春ワイド時代劇「影武者徳川家康」の感想です。 ドラマのスケールはこじんまりした感じがしましたが、 影武者徳川家康を演じた西田敏行がさすがでした。 見応え充分の時代劇に仕上がって..
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『影武者 徳川家康』全3巻読破!!『影武者 徳川家康』文庫版全3巻を読破したので、感想を書きたいと思います(*^^)v そもそも少し前に来年の2014年正月大河ドラマの題名が、今回読んだ『影武者 徳川家康』と同じだったト..
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隆慶大戦(仮)前もやったかもしれないが、隆慶一郎先生の作品だけで対戦格闘ゲームはできないだろうかと考えた。 以外に、厨二っぽいながらも主人公のタイプはバラけてる ○松永誠一郎(二刀流、バランスタイプ) ..
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柳生一族強さ比較ふと思ったので、メモがわりに。 比較対象 開祖 石舟斎 息子 厳勝(新次郎。兵庫の父) 五郎右衛門 宗矩 孫 兵庫(新次郎) 権衛門(新次郎) 十兵衛(宗矩) ..
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