記事「風俗習慣 民俗学 民族学」 の 検索結果 73 件
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海人(あま)がつかうヤマタテの技、森林インディアンが見るトナカイの夢人(あま)がつかうヤマタテの技、森林インディアンが見るトナカイの夢。自然に密着して生きる人間の行動戦略とは。...続きは本文で【 著者 】 煎本 孝【 評価 】 4.6立ち読みはこちらから立ち読み..
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あべ弘士がねぶた祭りで描いたべ弘士がねぶた祭りで描いた!跳ねた!えほんねぶたが組み立てられる数か月を追ったノンフィクション写真絵本...続きは本文で【 著者 】 あべ弘士【 評価 】 4.0立ち読みはこちらから立ち読み可
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わたしたちは混血しているたしたちは混血している。 サントリー学芸賞受賞の批評家が、文学、映像、フォークロア研究を交差させながら、太平洋の島嶼という視点で日本列島(ヤポネシア)に宿る文化の混淆性を掘り起こす、新たな民俗学..
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カナダ・イヌイトの民族誌【大村 敬一】ヌイトと総称されるカナダ極北圏の先住民は、その厳しい環境で1000年にわたって暮らすなかで、精細な知識と優れた生活技術を身につけてきた。こうした知識と技術は「在来知」と呼ばれている。本書では、その..
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衣替え、梅雨、ジューンブライド、父の日、ホタル狩り…替え、梅雨、ジューンブライド、父の日、ホタル狩り…。6月の行事、自然、旬の食べもの、遊びなどを絵で楽しく紹介するとともに、季語、記念日、できごとなども掲載。6月という季節を感じ、楽しめ、学習にも役..
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神の文化史事典【松村 一男】の中にはさまざまな神さまがいる。その神さまの活躍が描かれているのが神話である。これらの物語には主人公だけでなく、かれらを支える脇役、主人公に敵対する悪役もいる。本書は世界中に伝わる神話や伝説、昔話..
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差別・人柱・憑き物・葬礼―柳田國男の「不肖の弟子」中山太郎は、その奔放な想像力と史癖を駆使して、人柱、葬礼、差別研究など、ことごとく国家あるいは社会のタブーに触れるテーマを追求することになった別・人柱・憑き物・葬礼―柳田國男の「不肖の弟子」中山太郎は、その奔放な想像力と史癖を駆使して、人柱、葬礼、差別研究など、ことごとく国家あるいは社会のタブーに触れるテーマを追求することになった。忘れ..
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複雑な歴史を持ち、いまも南洋系、欧米系、日系と多様な人々が暮らしている雑な歴史を持ち、いまも南洋系、欧米系、日系と多様な人々が暮らしている。この不思議の島を歴史、民族、言語、地名、社会、政治、文学、音楽……様々な角度から読み解いていく。...続きは本文で【 著者 】..
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柳田国男入門 (角川選書)【鶴見太郎】目次〉プロローグ第一章 『遠野物語』再考 物語の力 『遠野物語』の世界 鴎外の影 今西錦司の眼 桑原武夫が捉えた柳田像 周作人と「日本の祭」第二章 家 子供は良く育ててくれる親の手に 固定されない..
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奄美大島の地域性-大学生が見た島/シマの姿【須山 聡】同体としての「シマ」のあり方、伝統芸能への取り組み、祭祀や食生活、生活空間の変容、地域の景観、あるいはツーリズムなど、大学生の目を通した多面的なフィールドワークの結果から奄美大島の地域性を描き出す..
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えびす信仰入門・十日えびすから全国えびす講調査など、えびすの入門編から学術論文までを収録し、写真・図版を使って解説した事典びす信仰入門・十日えびすから全国えびす講調査など、えびすの入門編から学術論文までを収録し、写真・図版を使って解説した事典。...続きは本文で【 著者 】 吉井 良隆立ち読みはこちらから立ち読み可
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儀礼の象徴性 (岩波現代文庫)【青木保】7回(1985年) サントリー学芸賞・社会・風俗部門受賞...続きは本文で【 著者 】 青木保【 評価 】 5.0立ち読みはこちらから立ち読み可