記事「風景画」 の 検索結果 572 件
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春近し三寒四温。よく言ったものだ。今は寒い。風も吹く。しかし強い寒さがきたら、急に暖かくなることが多い。昨夜は玄関前の小瓶に氷が張っていた。寝る前に飲んだ水割りの氷も溶けていなかった。 しかし..
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山の斜面何と言うことのない斜面。その辺の残り絵の具の消化みたいなものだが、意外に発展することがある。そんな意味ではどんな素描も馬鹿にできない。 と言ってもこのまま長い事放置することもある。あ..
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ボロ沼最近はずっと以前に上手く運ばないで放置していたものに手を加えている。頭の中でイメージを浮かべて取りあえずは重ねてみる。そこで行けそうなら続ける。想像だけで行ける場合もある。実はこの段階が一..
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全然進まない斜面の絵この絵は何度も描いている。その度に消して描き直す。今までの経験からしても、どうしてたどり着けないのかわからない。 そんなに難しい要素はないと思うのだが、何とも理解できない。これも上か..
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不確かな記憶何を描こうとしていたのか、ずっと前に描いたまま行方不明になっていたのを見つけた。どっちみち一般的な風景からややシーンを連想するように描こうとしていたのだから忘れてもどうってことない。だが当時は仕上..
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葦枯れ--215日の絵の上に重ねた。ここまではほぼ想像だけで描いている。後はどうなるか知れない。割と大きな平筆だけでやっているが、細部だけは別を使うかも知れない。しかしながら、大雑把だけで仕上げるのは非常..
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草原ただの草原だが、そういうのが実は難しい。しかし今のところ、ここからどうもって行けるかは判断できない。可能な限り大雑把を目指している。とにかく描画の初期ではそうありたいものだ。もし商業美術の人なら描..
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池の畔の朽ちた古木--2これは本年4月の26日の記事の絵の続きだ。どんな描画にしようかと悩みながら(それは楽しい悩みなのだが)筆を少し入れた。 ここに公開できるのはここまで。一応のところまで重ねたらメインブログ(今..
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葦枯れこの手の植物を厳密になんと言うのか知らない。葦とかだろうか。周辺を歩くとあちこちにある。背が高い。雑草の類だろうが、絵的には趣がある。 というのも実は後からの思いだ。なんとなくイメージだけで..
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斜面と林これも再トライだが、大方消してしまったので元がなにかは知れない。似たようなイメージのものだった。大雑把に大きめの平筆だけの暗示ということをやっている。暗示を利かせたまま行ければ良いが、大抵は普通の面白..
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失敗した渓流の絵を再度描いてみる情けない出来のまま放置していたものを、ある程度の時間を置いて眺めるのは結構意味があると思う。何度やってもダメだったものが、何故か解決できることがある。ぼんやり眺めていて、頭にあるイメージのままほんのわ..
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明月院ブルー今年の6月に訪れた北鎌倉明月院の紫陽花を描いてみました。 「あじさい寺」として知られる鎌倉市山ノ内の明月院では、ヒメアジサイを中心に約三千株が境内を青や紫に染めていました。 淡い色から日ごとに深..