記事「1.5℃」 の 検索結果 12 件
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5月の世界は観測史上4番目の暑さ NASA、NOAA、気象庁主要な気象機関による5月の世界平均気温データが出揃い、日本の気象庁、米航空宇宙局(NASA)、米海洋大気局(NOAA)のすべてで観測史上4番目に暑い5月になりました。 通常このブログでは気象..
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【気象庁】 3月の世界平均気温は観測史上3番目の高さ気象庁が発表した世界平均気温の速報値によると、2018年3月は2016年と2017年に次いで、同月として観測史上3番目の暑さでした。 2018年3月の世界平均気温偏差。細線(黒):各年の平均気温..
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【NASA】 3月の世界は観測史上6番目の暖かさ米航空宇宙局(NASA)の発表によると、2018年3月の世界平均気温は、同月として観測史上6番目に高い値でした。 1880年から2017年までの3月の世界平均気温偏差。黒い線は各年における3月の..
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【NOAA】9月の世界平均気温は観測史上2番目 各月の過去最高更新は16ヶ月連続で途絶える日本の気象庁のデータでは観測史上2番目、米航空宇宙局(NASA)の発表では過去最高だった2016年9月の世界平均気温ですが、米海洋大気局(NOAA)のデータでは観測史上2番目の高さとなり、昨年の5..
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産業革命前からの気温上昇を1.5℃/2℃未満に抑えるためにはどうすればいいの?ここまで『産業革命前からこれまでの気温上昇は何度なの?1.5℃にどれくらい迫ってるの?』と『炭素収支が1.5℃と2℃の壁を超えるのはいつ?』で、産業革命前から何度気温が上昇しているのか、そして21..
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【NASA】 現在の気温上昇ペースは過去1000年で最速 1.5℃未満達成の可能性は10%以下『産業革命前からこれまでの気温上昇は何度なの?1.5℃にどれくらい迫ってるの?』で、米航空宇宙局(NASA)、米海洋大気局(NOAA)、そして気象庁を統合して1891年から2016年7月までのデー..
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炭素収支が1.5℃と2℃の壁を超えるのはいつ?『産業革命前からこれまでの気温上昇は何度なの?1.5℃にどれくらい迫ってるの?』で、世界平均気温が19世紀末から現在までに何度上昇しているのかを、米航空宇宙局(NASA)、米海洋大気局(NOAA)..
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産業革命前からこれまでの気温上昇は何度なの?1.5℃にどれくらい迫ってるの?『人為的温暖化はこれまで考えられていたよりも早く始まっていたという研究結果』で触れた、2100年までの気温上昇の目標である「産業革命前と比較して2℃未満、1.5℃未満」という表現の中の「産業革命前..
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人為的温暖化はこれまで考えられていたよりも早く始まっていたという研究結果産業革命以降に排出された二酸化炭素を含む温室効果ガスによって人為的地球温暖化が始まったのは広く知られていますが、「2100年までの気温上昇を産業革命前と比較して2℃未満に抑える」という、気候変..
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1850年以降の気温と二酸化炭素濃度&炭素収支の変化をスパイラルGIFアニメーションで見てみましょう約3ヶ月前に英レディング大学のエド・ホウキンス氏が作成した世界平均気温のスパイラルGIFアニメーショングラフは、折れ線グラフや棒グラフで気温の変化を視覚化していたこれまでの常識を覆すビジュアライゼ..
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1850年から2100年までの気温上昇をスパイラルのGIFアニメーションで見てみましょう以前、1850年以降の世界平均気温を従来型の折れ線グラフや棒グラフではなく、GIFアニメーションを用いてビジュアルに訴えたスパイラルグラフ(下の画像を参照)を紹介しました。 英レディング..
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1850年以降の気温上昇をスパイラルのGIFアニメーショングラフで見てみましょう19世紀後半以降の世界の気温の変化を表すグラフといえば、ある年から直近の年や月までの平均気温の偏差の折れ線グラフと、特定の年の1月から12月までの偏差を重ね合わせた折れ線グラフが主流です。 ..
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