記事「18きっぷ」 の 検索結果 258 件
-
九州完結の旅・その1私のような、とりあえずどこかに出かけられれば良いというタイプの人間にはさしたる問題にはならないのだが、例のゲームがある程度進捗してきて全駅制覇を真剣に考えだすと、旅行のついでにゲームをするのではなく..
-
城崎にて青春18きっぷの残り2回の使い道を考えていた時、例のゲームが城崎イベントを開催するという情報が舞い込んできた。ゲーム内報酬がもらえるのに加え、城崎温泉駅近くの観光案内所か何かに行くと、特性タオルがも..
-
8年目の春に・その8もともとの予定だと、この旅の最終日は秋田内陸鉄道を走破したのち、盛岡まで抜け、IGRいわて銀河鉄道と青い森鉄道で八戸まで進んだあと、東北新幹線と東海道新幹線を乗り継いで帰る計画となっていた。これで初..
-
8年目の春に・その711:09、五能線の旅本編が始まった。すでに触れた通り、途中で乗り継ぎ待ちのために2時間近い待ちが生じるのも併せて、この路線の終着である東能代駅に着くのは16:19のこととなる。何百kmと移動するわ..
-
8年目の春に・その6だいぶ前の紅白歌合戦だったと思うが、何とかいう名前の演歌歌手が、自分の持ち歌に「五能線」という歌があるのを話していた。青森県の五所川原と秋田県の能代を結ぶ路線だから五能線という、ありがちな名づけをさ..
-
8年目の春に・その5昨日は、ぐっすりとは眠れない夜行バスでの旅が終わるや否や、一日に渡る移動を続けた。今日は今日で、朝一番から動き出している。当然、眠い。ようやく走り出した津軽線の窓の向こうに見える風景は、目を見張るほ..
-
8年目の春に・その4駅メモのゲーム上、青森県の登録駅は全172駅となっている。もっと少ない県がある一方、もっと多い都道府県もある。要するに平均的な数と言える。路線図上の線形に注目すると、隣接県に出ていく箇所が意外と多く..
-
8年目の春に・その3以前の私の旅では、たいていの場合まっぷるのロードマップを持参していたのだけれど、スマートデバイスの普及に伴い、めっきりそういうこともなくなった。いちばん最近使ったのは、たぶん北海道旅行の時だと思う。..
-
8年目の春に・その2気仙沼駅から先は大船渡線に入る。一関から気仙沼までの間の大船渡線は、普通に線路が現存している。前回の旅ではこのルートをたどったのだが、とどのつまり気仙沼から先はBRT化しているので、今回の旅において..
-
8年目の春に・その1テレビのニュースでやっていたが、岩手県大槌町の、津波被害を受けて破壊された旧役場庁舎が、取り壊されるのだそうだ。津波をはじめ、地震の猛威を受けて破壊された建物については、震災遺構として保存の動きがあ..
-
ただ犬吠埼に行きたいだけの旅去る南海道の旅の計画を立てていた時、串本駅での待ち時間に潮岬に行くことができないか検討し、結局だめだと分かった一幕があった。その時以来、どこか最果て感のある駅に行ってみたいと思ったのだけれど、ふと思..
-
追鯨・その5古来、土佐の国は流刑地だった。過去数度に及ぶ高知旅行の中で、私自身その実感を強めている。もともと四国のイメージと言うと、瀬戸内海沿岸に位置する香川県の開放的で低平、気候も温暖と言う、どちらかと言えば..