記事「2010」 の 検索結果 5511 件
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サカナクション『kikUUiki』(2010年)サカナクションが現れたとき、僕は「中期くるりっぽい打ち込み入れた、下北系っぽい歌詞のバンドが北海道から出てきたのか、いいなー頑張ってほしいなー」という感じに思っていた。まさか、ここまで売れる存..
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踊ってばかりの国 『グッバイ、ガールフレンド』(2010年)非常にメンバーは若いらしいが、彼等のことを端的に言うならばフィッシュマンズ・フォロワーで、歌い方はRCサクセションなんかに近い。近年、若手バンドによるジャパニーズ・ロック・クラシック再評価..
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相対性理論+渋谷慶一郎 『アワーミュージック』(2010年)相対性理論に関しては、『ハイファイ新書』をよく聴いてそれで満足してしまった。聴こう聴こうと思いながらも未だに『シンクロニシティーン』を聴いていないのはそのせいで、正直飽きた感。よって何故かこの..
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2010年にフリーダウンロードした作品タイトルの通り。前回記事の A Sunny Day in Glasgowもそうですが、アレは普通に良かったしボリュームもあったんで個別記事に。以下は、個別記事にするには威力が足りない(失礼)作品で、僕..
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A Sunny Day In Glasgow 『Autumn, again』(2010年)これは個人年間ベスト発表会みたいなTLの流れで、とあるフォロワーさんが挙げていて知りました。A Sunny Day In Glasgowというバンド自体は、おそらく前作を何年か前に試聴した記憶..
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Aloha 『Home Acres』(2010年)いやはや、完全にこれ忘れてた。しかし思い出した限りは拙いレビューを書き散らさなくてはならぬ。なぜなら旧エモ系の周辺バンドらしいから。 Joan of Arcなどのキンセラ兄弟の周辺っ..
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Tango In The Attic 『Bank Place Locomotive Society』Tango In The Attic 『Bank Place Locomotive Society』(2010年) どうですこのジャケ!ネオアコ・ギターポップっぽいジャケでしょ?そう..
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Marching Band 『Pop Cycle』(2010年)これまたツタヤで知ったバンドなのですが、「スウェディッシュ・ポップ」という言葉だけで借りてきたのですが素晴らしいです。「ペンギン・カフェ・オーケストラ好きは是非!」みたいなことも書かれてた..
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Vampire Weekend 『Contra』(2010年)僕なんかが今更このバンドに何も言う事は無いのだけど、一応記事にしておこう。正直彼らの「良さ」は分かっても「凄さ」が分からなかったんだが、去年になって、ようやくリズムが凄いんだなと。 ロックな..
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The Get Up Kids 『Simple Science』(2010年)2005年に解散したエモの代表格、The Get Up Kidsの、再結成後初の音源リリースであるEP。 まさかまさかの再結成。エモ・ファン(特に僕が言うところの旧世代エモのファ..
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Motion City Soundtrack 『My Dinosaur Life』(2010年)モーション・シティ・サウンドトラック(以下MCS)は、非常に思い入れのあるバンドです。「エモ」というジャンルに興味を持ち、比較的新しいバンドを探していたら彼等と出会いました。最初に聴いたの..
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HOLIDAYS OF SEVENTEEN 『Johnan City Boyz e.p.』HOLIDAYS OF SEVENTEEN 『Johnan City Boyz e.p.』(2010年) 2008年にリリースした1stアルバムがドツボだった、日本のパワー・ポップ・..