記事「2018年」 の 検索結果 1812 件
-
『いつだってやめられる 闘う名誉教授たち』:『いつだってやめられる』はずもなく最終作まで鑑賞@DVD本国イタリアで大ヒットしたコメディ映画シリーズの第3作目にして最終作『いつだってやめられる 闘う名誉教授たち』、DVDで鑑賞しました。 鑑賞は日本での公開順にしたがって、第2作『いつだってやめら..
-
『ハナレイ・ベイ』:少し不足もあるもののなかなか見応えある出来 @DVD・レンタル昨年2018年秋にロードショウされた『ハナレイ・ベイ』、DVDで鑑賞しました。 原作は村上春樹の同名短編小説。 村上春樹小説の映画化作品・・・って『風の歌を聴け』『トニー滝谷』ぐらいしか観てい..
-
『輝ける人生』:予定調和な物語だが、滋味深い顔合わせに満足 @DVD・レンタル昨年初秋にロードショウされたイギリス映画『輝ける人生』、DVDで鑑賞しました。 監督は『ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります』のリチャード・ロンクレイン。 さて、映画。 永年警察署長を務..
-
『ミス・シャーロック/Miss Sherlock』:カンバーバッチ版に雰囲気は似ているが結構面白い昨年春から初夏に放送されたHuluオリジナルドラマ『ミス・シャーロック/Miss Sherlock』、DVDで鑑賞しました。 アーサー・コナン・ドイルが創造したシャーロック・ホームズとジョン・H..
-
『空飛ぶタイヤ』:2時間に巧みにまとめた社会派エンタテインメント @DVD・レンタル昨年初夏にロードショウされた『空飛ぶタイヤ』、DVDで鑑賞しました。 『下町ロケット』の池井戸潤の原作小説の映画化です。 池井戸潤の小説は何作もドラマ化されているのですが観たことはありません。..
-
『リグレッション』:オカルト映画のように始まりながら、最終的には米国の暗部を描く @DVD・レンタル昨年秋に小規模ロードショウされた『リグレッション』、DVDで鑑賞しました。 タイトルのリグレッションとは、後戻り、退行、改悪などの意味です。 ポスターデザインが不気味な上、監督・出演者とも興味..
-
『いつだってやめられる 7人の危ない教授たち』:社会風刺が基底にある伊製喜劇 @DVD・レンタル昨年公開映画の落穂ひろいDVD鑑賞その3は『いつだってやめられる 7人の危ない教授たち』。 先に公開された『いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち』の前日譚。 というか、本作がヒットした..
-
『オーシャンズ8』:ま、コンなモノかしらん @DVD・レンタル昨年公開映画の落穂ひろいDVD鑑賞その2は『オーシャンズ8』。 ジョージ・クルーニー主演の『オーシャンズ11』シリーズのスピンオフ、女性版ですね。 先のシリーズは、どこまで観たかしらん。 ち..
-
『ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談』:『クリープショー』を彷彿させるホラー小品 @DVD昨年公開した映画の落穂ひろい的なDVD鑑賞です。 ま、大体、劇場で観るか、DVDで観るか、全く観ないかの3つに分けて、作品を選択しているので、落穂ひろい鑑賞の対象は概ね2番目に分類された作品が多..
-
『1987、ある闘いの真実』:民主主義=ひとりひとりの人権を認めるかどうか @名画座名画座2本立て鑑賞の2本目は『1987、ある闘いの真実』。 こちらも力作。 2本立てでお得感ありですが、続けて観ると少々疲れてしまいますね。 さて、映画。 1987年の韓国。 光州事..
-
『タクシー運転手 約束は海を越えて』:韓国流の社会派+エンタテインメント映画 @名画座ことし初めての名画座2本立て鑑賞です。 作品は、いずれも昨年公開の韓国映画。 まずは『タクシー運転手 約束は海を越えて』から。 1980年の韓国ソウル。 娘とふたり暮らしの個人タクシー..
-
『もぎりさん』 キネカ大森先付ムービー全6話:もぎりさんよ、今回もありがとう @テアトル系映画館『もぎりさん』。 このタイトルで気が付いたひとは、余程キネカ大森に行っているひとですね。 昨年7月(ぐらいだったか)から、毎月1本新作が公開された、3分未満のシリーズ短編映画です。 本編上映..